北海道日伯協会・パラグアイ協会共催の、両国からの研修生を交えた、
‘夏のシュラスコ会’に参加してきました。
例年、議会中の夜におこなわれているので、今回は見送ろうと思ってましたが、
来週には両国を訪問する身であり、行く前から治安に不安を感じてましたので、
いろいろと情報収集には、ちょうどいいタイミングでした。
会名のとおり、食事は肉づくし。
がっつり肉食系です。
いつも、ネットやガイドブックは、誇張されていることが多いので、
ブラジルだって実際には大したことないだろう..と、勝手に解釈しながら、
肝心の現地の状況を聞かせていただきました。
最近まで赴任されてたJICAの所長さんや、協会の役員で何度も行ってる方はもちろん、
サンパウロからの研修生までもが揃って、「危ない」ことは否定しません..
襲われるのは、現地の人と明らかに違う、
街なかでスマホやカメラなんかを出してたり、スーツなんかを着込んだ、
いかにも観光客やビジネスマン風情が危ないらしいです。。
ちゃんと帰ってこられるんだろうか..?
そんな不安一杯の様子を見て、すっかり意気投合した研修生からは、
「ダイジョウブ、ダイジョウブ。オキタサンハ、スグニゲンチニトケコメルヨ。」だって..
それって、顔が黒いから? お金持ちに見えないから?
褒め言葉ではないでしょうが、
ちょっと安心しつつも、どう解釈すればいいのやら。。