道議会の一般質問3日目は、6名が登壇し、
会派からは新人議員の、‘渕上綾子’議員(札幌市東区)、‘壬生勝則’議員(釧路市)が、
質問に立ちました。
渕上議員はLGBTを公表した、都道府県議会では唯一の議員。
ということもあって、初登壇には多くのマスコミが注目し、
午前中の登壇にもかかわらず、お昼のニュースですぐに取り上げられていました。
質問後も、休憩時間に取材攻勢。
道に偏見や差別解消の取組を求めるより、
こうして自らの露出が多くなることが、
理解促進につながる一番の早道かもしれませんね。。
ちなみに、「これまで幾多のピンチをチャンスに変えてきた」という、
知事のをもじったフレーズは、沖田考案です。。
一般質問は明日で終わり、休会日1日を挟んで、
予算審査特別委員会が始まります。
休憩時間などを利用して、質問準備を進めてはいるものの、
なかなかはかどらないのは、いつものこと..
いよいよ尻に火がついてきた。。
夜は、明後日告示される参議院選挙に、
道議会の先輩である、‘かつべ賢志’候補予定者の総決起集会に参加してきました。
定例会中で、充分な運動もできませんが、
民主主義を守るためにも、必勝に向け全力で頑張ります!