夕べの雨も朝方には上がり、何とか登れそうなので、帰路進行方向にある一等三角点のブナ林を有する
展望名山▲大博多山を目指した。
(会津の山肌)
今日も雨後と急登を予想してスパイク長靴で登ったが、まずまず正解だった。
登山道は稜線の一部を除いて急登に次ぐ急登で汗が吹き出してくる、今回の山行では一番の急登だった。
振り返るとひっくり返えるかと思うほどであった。
そんな中、ブナ林の黄葉も見頃でちょうど息継ぎにとカメラ撮影しながら、ゆっくりと登った。
ようやく稜線に出ると、しばし傾斜は緩みブナ林と見渡す山肌の撮影に専念するようになる。
到着した山頂は、今日も貸し切り撮影会の始まりである。
こうして昼食後、雨の降らぬ間にと山頂をあとにして、帰りは違った目線でのカメラ撮影しながら、
再び急坂を転げ落ちぬようスパイクで止めながら慎重に下っていった。
途中で雨音が聞こえてきたが、ブナ林の大きな枝葉に守られ、濡れることなく駐車場まで帰った。
近くに新しくできた温泉のある道の駅で夕食後入浴、ここで車中泊とする。
どうやら明日、明後日は雨降りらしい。そろそろ会津をあとにして、帰路の準備に取りかかろう。
展望名山▲大博多山を目指した。
(会津の山肌)
今日も雨後と急登を予想してスパイク長靴で登ったが、まずまず正解だった。
登山道は稜線の一部を除いて急登に次ぐ急登で汗が吹き出してくる、今回の山行では一番の急登だった。
振り返るとひっくり返えるかと思うほどであった。
そんな中、ブナ林の黄葉も見頃でちょうど息継ぎにとカメラ撮影しながら、ゆっくりと登った。
ようやく稜線に出ると、しばし傾斜は緩みブナ林と見渡す山肌の撮影に専念するようになる。
到着した山頂は、今日も貸し切り撮影会の始まりである。
こうして昼食後、雨の降らぬ間にと山頂をあとにして、帰りは違った目線でのカメラ撮影しながら、
再び急坂を転げ落ちぬようスパイクで止めながら慎重に下っていった。
途中で雨音が聞こえてきたが、ブナ林の大きな枝葉に守られ、濡れることなく駐車場まで帰った。
近くに新しくできた温泉のある道の駅で夕食後入浴、ここで車中泊とする。
どうやら明日、明後日は雨降りらしい。そろそろ会津をあとにして、帰路の準備に取りかかろう。