今朝の朽木村は、朝霧が立ち込めていた。
〈霧のベールが優しい〉
〈山里の桜も散り初め〉
その後、日が差し出し日中はポカポカ陽気になり、久しぶりに暖かくなった。
〈林道沿いの木々も春の装い〉
こんなに過ごしやすいのは、三月末以来のような気がする。
今日は天気が安定しているので、山の奥にある丹波、若狭、近江の三国境になるピーク(この辺りでは峠という名の付くピークが多く三国峠が正しいらしい)である、▲三国峠に向かった。
ここは、ブナ林原生林が多く楽しみであった。まだ時期的に早いのでブナの新緑や花は期待はできないのは、予想通りであった。
〈ブナ原生林の遊歩道の木々〉
〈やはりブナは目にも優しい〉
〈新緑準備の木々もあります〉
登山道には、シャクナゲやイワカガミの株がたくさん見られた。
おそらく、連休明けには新緑と花の開花で華やかな山になるであろうと思う。
〈残念ながら、イワカガミ?の花はこの程度の蕾が精一杯でした〉
〈タムシバの花は、至るところにあります〉
〈稜線にあがると、春の優しい眺めが目に入ってきました〉
〈▲三国峠山頂からの展望、木々の葉が出だすと見にくくなるでしょう〉
〈▲三国峠山頂からの展望 2〉
〈山中では、春の芽吹きを待つ木々の世界に迷いこんだようです〉
〈▲三国峠山頂から奥への周回道には、ブナの巨木もありました〉
〈立派なブナ巨木の根元部分です〉
〈奥への道は、全く自然そのものの状態です〉
山頂からは、地蔵峠へ周回することにしたが、スパイク長靴が威力を発揮した、と言うより谷筋の渡渉が頻繁にあるので、登山靴ではずぶ濡れになってしまったでしょう。
それと、標識類がほとんどなく、少ない赤テープや鉄棒などを見つけながらかすかな踏みあとを進む必要があるのである。やはりGPSがなければ不安だっただろうと思う。
まして雪の時期では危険であります。
〈測量の目印のようですが見つかるとホッとします〉
〈標識の名残のようですが、ここで直角に曲がって登りながら林道に這い上がります〉
〈こちらから斜めに這い上がって来ました〉
〈這い上がった所に、木々に赤い目印を見つけて安心しました〉
〈こちらの方向にあがって、林道に出ていきます〉
いつも見ていたブナが、今回はほとんどなかっただけに、山行の最後に見れて良かった。
〈霧のベールが優しい〉
〈山里の桜も散り初め〉
その後、日が差し出し日中はポカポカ陽気になり、久しぶりに暖かくなった。
〈林道沿いの木々も春の装い〉
こんなに過ごしやすいのは、三月末以来のような気がする。
今日は天気が安定しているので、山の奥にある丹波、若狭、近江の三国境になるピーク(この辺りでは峠という名の付くピークが多く三国峠が正しいらしい)である、▲三国峠に向かった。
ここは、ブナ林原生林が多く楽しみであった。まだ時期的に早いのでブナの新緑や花は期待はできないのは、予想通りであった。
〈ブナ原生林の遊歩道の木々〉
〈やはりブナは目にも優しい〉
〈新緑準備の木々もあります〉
登山道には、シャクナゲやイワカガミの株がたくさん見られた。
おそらく、連休明けには新緑と花の開花で華やかな山になるであろうと思う。
〈残念ながら、イワカガミ?の花はこの程度の蕾が精一杯でした〉
〈タムシバの花は、至るところにあります〉
〈稜線にあがると、春の優しい眺めが目に入ってきました〉
〈▲三国峠山頂からの展望、木々の葉が出だすと見にくくなるでしょう〉
〈▲三国峠山頂からの展望 2〉
〈山中では、春の芽吹きを待つ木々の世界に迷いこんだようです〉
〈▲三国峠山頂から奥への周回道には、ブナの巨木もありました〉
〈立派なブナ巨木の根元部分です〉
〈奥への道は、全く自然そのものの状態です〉
山頂からは、地蔵峠へ周回することにしたが、スパイク長靴が威力を発揮した、と言うより谷筋の渡渉が頻繁にあるので、登山靴ではずぶ濡れになってしまったでしょう。
それと、標識類がほとんどなく、少ない赤テープや鉄棒などを見つけながらかすかな踏みあとを進む必要があるのである。やはりGPSがなければ不安だっただろうと思う。
まして雪の時期では危険であります。
〈測量の目印のようですが見つかるとホッとします〉
〈標識の名残のようですが、ここで直角に曲がって登りながら林道に這い上がります〉
〈こちらから斜めに這い上がって来ました〉
〈這い上がった所に、木々に赤い目印を見つけて安心しました〉
〈こちらの方向にあがって、林道に出ていきます〉
いつも見ていたブナが、今回はほとんどなかっただけに、山行の最後に見れて良かった。