今日は午後から崩れる予報なので、鶴岡市の近くで▲鳥海山が望める▲金峯山を再訪する事にした。
五年振り二回目である。
早くに目が覚めたので、▲鳥海山の撮影が出来る場所へ向かった。
[こちらは、道路から望む明け方の▲月山]
今日の▲金峯山登山口へ向かう途中にある展望所で撮影してみた。
[少し霞んで見える、早朝の▲鳥海山]
[鶴岡市街の奥に▲鳥海山を望む]
[鶴岡市街を見下ろす東北の名峰▲鳥海山]
その後、以前も登った▲大峯山登山口の青竜寺駐車場に向かった。
この山は決して高くはないが、険しい山塊は修験の場でもあるようだ。
[よくわかる登山案内板]
[登山口には、冷たくて美味しい「閼伽井の清水」]
[本堂の脇から登って行く]
[願い事の絵馬がたくさん奉納されていた]
[削られた登山道を進む]
[見上げれば新緑がまぶしい]
[分厚い落葉を踏んで登って行く]
[たまに咲いている山ツツジが鮮やかだ]
[しばらく登って行くと、▲鳥海山が見えてきた]
[この奥の山が▲鎧ヶ峯だろうか?]
[シャガの花]
[金峯神社に到着、一望台で見学してから▲鎧ヶ峯に向かう]
[山頂になる、金峯神社の本殿]
山頂付近には、立派なバイオトイレも備わっていた。
[山頂付近には、珍しいバイオトイレも完備]
[山頂付近の▲鳥海山が眺められる広場のパノラマ]
[霞んで見にくいが、▲鳥海山を望む広場]
[次の峰の▲鎧ヶ峯へは、ブナ林の登山道を進む]
ここから先の登山道は初めてであるが、▲鎧ヶ峯に向けて予想以上に立派なブナ林が登山道沿いに広がっていた。
[枝振りの面白いブナ林]
[立派なブナ林の登山道が続く]
[樹相の白っぽいブナ林が多い]
[予想以上に立派なブナ林に驚く]
最後の急登で▲鎧ヶ峯のピークに到着した。
見晴らしは▲鳥海山以外にも▲月山が見え、▲金峯山より素晴らしい。
[▲鎧ヶ峯の頂上ピーク付近]
[先程の▲金峯山の奥に▲鳥海山、さらに右側には霊峰▲月山のパノラマ]
[登ってきた▲金峯山を見下ろす]
[▲月山の麓には、庄内平野]
[米処の庄内平野が広がる]
[きれいに整備された庄内平野]
▲鎧ヶ峯の頂上から撮影していると、現に修行の修験者達がやって来た。
そして、この山頂からは霊峰▲月山に向けて叫び、ホラ貝の音が響き渡った。
ここからはUターンして、登山口へ下った。
[落葉を掻き分けてギンリョウソウが目を出す]
[▲金峯山の頂上付近には、ノコンギクが多く見られた]
下山後は、登山口で流れる「閼伽井の清水」で給水を済ませ、明日予定の▲杢蔵山に近い戸沢村に向かった。