深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

これで充分だと思う

2011-04-17 21:12:04 | TOYs

ご機嫌でHGUCの盆栽してるんですが、エポキシパテの硬化待ち時間とかがあるので、
そんな合間に、ほかの事もしてみます。

前日、ご紹介の、ロボット魂 エルガイムを、びしっと仕上げましょう。

「近年の玩具は、買ったまま遊ぶだけじゃ、勿体無い」

といったわけで、最新造形エルガイムの実力を・・・・

とはいえ、作業はどうってことないので、このアイテムを、仕上げなおした手順をご紹介

まず分解

手足と、各装甲で、ボールジョイント接続の部分は、問題ないので、捻って取り外せます.
難儀なのは、分解不能な、肩、膝と、アキュートエッジですが、しかたないんで、ここはそのまま何とかしましょ
首も外れるので、引っこ抜いときましょうか。
あと、脛のランダムスレートが肝です。
開閉する外側は、軽く捻れば、ヒンジから外れます。
内側は、残念ながら、フレームとの取り付けダボで、軽く接着されてます。
ただし、上手に抉れば、外せます。
おそらく何発か、ダボが折れますが、あとでどうとでもなるのだ。

こんだけばらせば、仕上げは問題なし、パーティングラインや、金型跡、パーツひずみをどんどん処理します。
今回のスペシャルとして、肩を、好みで少々オーバーに盛りましたぜ。

あとは、丁寧にマスキングしながら、黒下地で、どんどん塗装、
ざっと仕上がれば、ドライブラシで、軽くウエザリングして出来上がり。

だまっとったら、玩具の仕上げ直しにはみえますまいw

リペイントして、てかてかぺかぺかな感じが、失せると、商品の出来の良さが、光ってきます。

いまんとこ、エルガイムの立体物は、これで満足!

「中古屋で、ワークスとか、探そうかな!!!!!!!!」


↑HGエルガイムのキットと比べても、俄然イイです。
 肩を盛り、膝裏の、チューブを太い物に交換しといます<シリンダーも、微妙な構造で可動


↑膝立ちも、まぁまぁOK


↑アニメの雰囲気に近いポージングできたりするあたりが、このシリーズのイイトコ