単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

春を待つ少女

2024-01-20 | 趣味的音楽

 

陽の光を受け、緑色のビロードのような輝きを見せる雄のカモ。

神秘的な深い光彩を放つ頭部は、自然界では敵に狙われやすいんじゃないのかなあ。

 


 

♪♪光る花はネコやなぎ 春の日を待ちながら~~

  ける娘は光の中 どこへ行く娘 (←YouTube)

穏やかな陽の光に誘われて、ふと口からついて出てきたメロディを歌いながら走った。

 


 

お前の柄じゃねえーって言われそうですが、ボクのイメージは心洗われるシモンズの歌声。

収録アルバムのデザインも、二人のジーパンとTシャツも、すっかり70年代初頭だね。

もう五十年の歳月が流れてしまっている・・・こればっかりはねえ、どうしようもない。

 


 

歌のタイトルは「春を待つ少女」、作者は高石ともやさん。

彼も所属していたザ・ナターシャ・セブン(←YouTube)がオリジナルになるのかな。

随分イメージ変わったなあと思ったほど、この頃の彼の歌は妙に優しかった。

 


 

今朝のニュースで、今日は大寒だと知りました。

この冬は、ボクがシモンズを歌いだすほどの混乱気味の暖かさ。

もうどうせなら、このまま立春を迎えて、春まっしぐらに突き進んで欲しいよ!!



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