単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

真っ白

2020-05-19 | 暮らし・ジョギング

 

真っ白!! 

初めて体験する、衝撃的な白。

 


 

柔らかいしっとりした質感を感じるのは、小雨に濡れているからだと思う。

ものすごくきめの細かいかき氷に、練乳をかけたような・・・

 


 

駅前の風景で、ボクが生まれた頃の姿を残すのは、この小さな公園ぐらいかな。

駅前に、そのことを知る人たちも、極々少なくなったと思うよ。

 


 

ここを見せちゃうと、おまえ、面倒くさくなるだろ。

わざと避けていたんだけど、たまに寄ったら、いいことがあったね。

その日が、雨の日でよかった。


額に汗する

2020-05-15 | 暮らし・ジョギング

 

前日から、今日はバイクで走ろうと決めてたんですけどねえ・・・

鎌の面は反っているので、包丁用の砥石では難しいです。

 


 

いつかやろうとは考えていましたが、まさかの心変わりで、今日、やる。

ドクダミやスギナの駆逐目的で蒔いた西洋芝でしたが、駆逐はしたけど残ったのは芝の化身。

 


 

小鳥の声を聴きながら、額に汗して鎌を持つ・・・ひとりのファーマーになれました。

ホームセンターで買った数百円の鎌ですから、切れているのか引きちぎっているのかは微妙。

昔よく通った店の板さんが話していたのを思い出した。「包丁は使いようです。」

 


 

たっぷり4時間。二の腕とひざ上の筋肉に、結構、きますねえ。

昔よくやらされた「アヒル歩き」と同じですもんね。いい筋トレだったんだよ。

 


 

市の指定袋に詰めれば、燃えるゴミとして回収してくれますが・・・

こうやって並べちゃうと、バイクが粗大ゴミに見えなくもないかあ。

道州制をしいていたら、どうだろう。今の県境なんて意味なく越えられたのかなあ、きっと。


サクラソウではないかあ

2020-05-12 | 犬との暮らし

 

おまえ、いい加減にせえーよ!・・と言いながら、チビを担ぎ歩くのが日常になった。

推定12歳だけど、お歳のせいじゃない。性根は座敷犬だからね、チビは。

 


 

飼い主はといえば、空白の続いたカレンダーに奮起しての三連チャン。

面倒くせーなあといつも思いながら、走るしかない。止めてしまったら、もう後がない。

5分でもいい。少しでも長くあの緑のグラウンドに立っていたいもんなあ。

 


 

少し蒸し暑そうな今日の月山。

ボクも今日はウインドブレーカーを脱いで走っている。

季節は移り、もう初夏の風かあ。

 


 

苦行のような走りをやめたからか、道すがらの花鳥風月についつい魅かれる。

これはサクラソウ・・・、いや、サクラソウじゃないかあ。

魅かれるんだけど、何なのかがわからない。

 


 

脱ぎ散らかしたままにしておくと、すぐにチビの布団になってしまう。

チビのペースはいつもと変わらないけど、さすがにボクはじーっと待つことに飽いてきた。

いつになったら、県境を越えられるんだろう。


なんでも屋の加代

2020-05-05 | 暮らし・ジョギング

 

このままだと、どこまでも落ちていくだけだぜ。

もう二度と取り戻せないことになるんだぜ。

 


 

こんな時に、なんでも屋の加代さんまで、どっかへ行ってしまうし。

お加代さんには、もう会えないんでしょうねえ。

 


 

季節だって待っていてはくれず、いつものように過ぎていくだけだしなあ。

感染症のせいじゃあない。こんなのは、いつものことだ。

明日からにしよう。明日から