単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

歩く

2017-12-27 | 暮らし・ジョギング

 

この時季、高校生はどこで練習してるんでしょう。

やったなあ。ゴム長履いて、湯気出して・・・。

 


 

時々、「歩こう!!」って思い立つ時があって、雪の舞う中を歩いてます。

ついに車の運転すら億劫になった・・と言えなくもない。

 


 

この辺は慶應の研究所が来てから、時々、世界的な話題にもなるエリア。

地元じゃあ、官民一体になってバイオのシリコン・バレーを目指してるんだとか。

どっちかと言うと理系のボクですが、「カメの甲」はチンプン・カンプンだったなあ。 

 


 

四十分間の雪中行軍で目指した「古本屋」。(帰路は、結構、疲れた。)

具体的に物色しているわけじゃないけど、読みたい本に出会う確率は低い。

ボクの間口が、どんどん、狭くなってるせいだ。

 


 

恥ずかしながら、まだ、読んだことがない。

読まずして「賢治さんは先輩」というのは、バカな後輩といえどカッコ悪い。

108円×5冊。全部でたった540円。賢治さんに申し訳ないような・・・。


古い小説の一節

2017-12-19 | 暮らし・ジョギング

 

寒くて、暗くて・・、身も心も、引きこもりの毎日。

古い小説の一節に出会って、少し、息を吹き返した。

 


 

永いようで短い冬は、事の起こりそうで事の起こらない自分の前に、

 時雨、霜解、空っ風・・・と既定の日程を平凡に繰り返して、斯様に去ったのである。

 


 

おかげで、まずは、ブログを更新。

かまってくれる人がいないと、チビまでも、このざまあだ。