単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

フィラリア

2010-08-29 | 犬との暮らし

 

笑うしかないほど、毎日、毎日、毎日、暑っづい!、熱っづいぞ!!

昨日の練習は9名。体力不足で超軽め。こんな調子で東北大会に出ていいの?

親睦、親睦と言いけど、こんなんでラグビー出来んの?!! 嫌な思い出が甦る。

  


 

ワン公の大敵フィラリア対策を6月から始めています。

ジャーキータイプで、獣医さんから3千6百円/2匹・月で購入しています。

普段のドライフーズに不満タラタラの二人には、卑しいほどにこれが大好物。

 


 

この暑さをお犬様も耐えています。

人間の世界は、酷暑よりも厳しい、希望の光が見えない毎日。

ここは、家族全員で乗りきるぞ!

 


 

 

ラグビーも、家族も、チームワークが大切。「One for all,All for one」

うちは奥サンが監督ですけど。それが、なにか問題でも・・?


夏の日の恋

2010-08-07 | 趣味的音楽

  

このジャケット、とても気に入っています!!

パーシーフェイス・オーケストラの「夏の日の恋」と「ひき潮」。

レコードに針を落とせば、クーラーのように涼風を運んでくれる。

流麗で厚みのあるカスケードサウンドが、蒸し暑さを一時忘れさせてくれる。

 


 

映画音楽を中心に構成されたこのLPは、高校生の頃に購入した。

当時、マントバーニ、101ストリングス等々、多くのオーケストラが活躍していた。

ラジオからはサウンドトラック盤が流れ、聴いてるだけで映画を観たような気になった。

 


 

「ひき潮」の本命といえば、フランク・チャックスフィールド・オーケストラかな。

当時のLPは、文字通り「アルバム」のような作りで、これがいいですよね。 

写真を観ながら、ライナーノーツを読みながら、じっくり聴く。これぞ「レコード鑑賞」。

CDや配信では味わえない「空間」があったと、オヤジは声を大!にして言いたい。


ぬるすべの温泉

2010-08-01 | ちょこっと旅・温泉

 

「あたし、一日忙しいから、ひとりで温泉にでも行ったら?」

町内会の夏祭りの準備に忙しい奥サンの一言に、「じゃあ、行くか・・」

バイクで小一時間ほど、最上郡鮭川村の「羽根沢温泉」。

 


 

「トトロの木」は温泉の近くにあります。

ちょっと前、TV「所さんのダーツの旅」でも紹介された。

 


  

 

羽根沢温泉は道のどん詰まりの小さな温泉地です。

旅館数件の温泉街というにはあまりにも鄙び過ぎている。

初めて訪ねたとき、「廃墟・・・閉山した炭鉱跡か?」と思った。

 


 

ジモセンの「共同浴場」。いつもここです。

全国の「ぬる・すべ」フリークからは「聖地」と呼ばれているらしい。

 


  

お湯は、超・別格。

液体ではない!!固体が完全液体に移行するまでの中間物質。

味も実に美味しい。若干のタマゴ臭とまろやかさが絶品。

 


 

羽根沢から戻った夕方、夏祭りの会場には仲間と楽しそうに動き回る奥サン。

ボクも「濡れ落ち葉」にならないよう対策を考えないと。まずは9月の不惑大会。