今週末の読書シリーズは、ペンローズにフォーカスしてみました。
物理学の行き着く先は量子! その先にはBeyond Science の世界に。
「ソーシャル物理学」にも興味を向けながら思う事
それは「物理学はロマン⁈」
「心のなかの幸福のバケツ」は定期的日本読み返している本。
そして「哲学と宗教」は2巡目です。
この本は、人間の「知」の歴史が大局的に理解でき、なぜ人間の「知」の文化が、遙か2500年も前に爆発したのか、それ以来人間の知力はどう変遷してきたのか(要はあまり変わらず!)を学ぶことができます。
それを学んで何になるのか!
自分が「人間」である事が学べます。
要は、記憶力を鍛える学習には無い「人間力鍛錬」に有用な「哲学」を感じられる良書です。