ハッピーライフ デザイン

幸せな人生をデザインしてゆく「羅針盤」ブログです

「心の故郷」つくり 『デュアラー』スタイルの勧めと 「ワーケーション」の先にあるもの!

2020-11-29 08:53:00 | 日記

都会疲れをきっかけに、自然豊な地域に移住、または都市と田舎の二拠点生活する「デュアラー」が増えつつあります。

都会は、隣人やコミュニティとの付き合いが希薄で、心のディスタンスを置きがちです。人混みの濃密さは「三密」を引き起こし、コロナ禍での感染予防環境には適していない環境社会でもあります。
総じて、都市部社会の「情」の温湿度は低く「心の乾燥」を引き起こすことも。

そして、周期的なコロナの波が「巣篭もり生活」に拍車をかけ、益々「感染不安」「孤独感」「運動不足とメタボ化」を感じている人たちにとって「デュアラー」の生活スタイルは、「心の健幸」を保ってゆく選択肢の一つではないでしょうか。

また、都会生まれで都会育ちの人は、「故郷」も都会!ですよね。
縁もゆかりもないけれど「田舎の故郷」を持てたらいいなぁ!と思ったことありませんか。

私は、HLDLabの活動として、ショートステイ(2-3泊)の「ワーケーション」スタイルを手始めとして、ミドルステイ(1-2週間)やロングステイ(月単位)を体験しながら、本拠地が都会の「デュアラー」の暮らしスタイルから、本拠地を田舎に移してゆく「移住族」が増えてゆく社会をプロデュースしてゆきたいと考えています。

この想いの背景には、これからも続く「コロナ脅威」の循環社会に対する「人類防衛」の処方箋にもなるとともに、「地方創生」や「健幸わくわく社会創造」、そして、医療環境と事情を考慮しながら「医と命と経済」の調和を図ってゆけるはず!との確信があります。

皆さんからの応援とご協力よろしくお願いします。😃

2020/11/27

2020-11-27 13:34:00 | 日記
『ワーケーション✖️ゲーミフィケーション』

昨日は、新しいワークスタイルの設計・デザインの考え方を『総務テック』月例会でお話しさせていただきました。

わくわくワーケーション!スタイルです。





『わくわく場つくり』実践シリーズ ゲーミフィケーション・マネジメント!  その1. 『モチベーション』要素を因数分解して組織の元気を創る

2020-11-24 09:03:00 | 日記


このシリーズでは、わくわく「場」つくりの『法則』と『原理』、そして『テクニック』をお話ししてゆきます。

組織経営において「社員のモチベーションを高めよう」とのマネジメントの想いは共通しています。
第一回は、『モチベーション』について整理しておきます。

(インヴィニオ・リーダーシップサイトより引用)
https://leadershipinsight.jp/

『モチベーションとは、人間の行動を喚起し、方向づけ、統合する内的要因のことで、「動機づけ」ともいう。何かを欲求して動かす(される)ことで、目標を認識し、それを獲得し実現するために、方向付けたり行動したりすることを言う。

人が何によって動機づけられ、やる気が高まるのか、を研究した理論のことをモチベーション理論(動機づけ理論)と呼ぶ。

モチベーション理論は主に1950年代に広く研究が行われ、現在でも有名な「マズローの欲求段階説」、「マクレガーのX理論Y理論」、「ハーズバーグの動機付け・衛生理論 (二要因理論)」などが展開された。

これらの3つの理論はモチベーション理論の中では初期の古典とみなされることが多いが、現代の理論は基本的にはこれら3つの理論をもとに発展してきており、各論ともに批判も多いが普遍的な要素も多く見られる。

現代においては、初期のモチベーション理論から発展する形で、マクレランドの欲求理論、目標設定理論、強化理論、公平理論、期待理論などが展開され、特に目標管理による報酬制度のもととなる理論となっている。

初期のモチベーション理論が、「人は何によって動機づけられるのか」といった「動機づけの内容」に関する理論であったのに対して、現代のモチベーション理論はむしろ「人はどうやって動機づけられるのか」という「動機づけの過程」を重視した理論となっている。』

HLD Lab が提唱している『ゲーミフィケーション・メソッド』とは、この「動機づけの過程」の実践スタイルの一つです。

次回は、5つの法則、そして10の原理・原則と30のテクニック概要をお話しします。

-続く-

39回目の結婚記念!

2020-11-22 07:11:00 | 日記
11月22日は『いい夫婦』の日!

そして、私たち夫婦にとっても39回目の結婚記念日🥂
長きにわたり、人生の苦楽を共に乗り越えてきた妻への感謝を伝える日です。

39年目の結婚記念日は『猫目石婚(キャッツアイ)』とのこと。

私も65歳を迎え、社会からは「高齢者」と定義され、コロナ要注意年代とされていますが、夫婦共に『健幸』で共に過ごす時間を楽しみながら、
社会活動をこれからも続けてゆきたいと思います 。

来年は40周年!
ルビー婚に向けて『ライブケーション』をエンジョイします😊