ハッピーライフ デザイン

幸せな人生をデザインしてゆく「羅針盤」ブログです

ハートフルネス

2020-12-31 15:36:00 | 日記
自分を見つめる「マインドフルネス」をベースに、人や社会とのつながりを大切にする在り方を考え、『幸福な社会』を共創してゆく「ハートフルネス」!

ニューノーマル時代の生き方です。

私が好きな一節があります。

『社会を変容させていく試みは、個人の内面に平和を培うことから始まります。相互関係への意識を持ち、思いやりと責任を結びつけ、世界の苦をやわらげるために行動することで、ハートフルネスの展望と生き方は慈悲へと拡大してゆきます。』

コロナ意識の世代差の一因はテレビメディア⁉︎

2020-12-29 12:09:00 | 日記


大掃除一休みの合間に感じたこと!

Covit-19変異種が、世界に一層の不安と脅威を与えています。
英国や南アフリカで確認され、日本でも海外からの帰国者が変異種に感染している事がテレビニュースで報道されています。

人の移動が最も多い年末年始に、更なる脅威が社会に試練を与え、私たちは「活動自粛」を余儀なくされています。
でも、一部の若者世代の中には、社会の情勢とは裏腹に、外出を楽しみ、夜の街での飲み会をエンジョイしている現実に、大人たちは『テレビメディア』を通して、再三再四「自粛の呼びかけ」をしています。
でも、なかなか効果がない現状に、視点を変えて見ることも必要ではないでしょうか。

そもそも、今の若者世代(ジェネレーションZ世代以降)は、テレビを見る人は少なく、新聞を読む人も少数です。

テレビ世代は、テレビは常につけっぱなしで、ワイドショー的な番組から聴こえてくるのは「コロナ感染者の増加」「重症者数」「死亡者数」『変異種の脅威』...著名人の突然死など、警鐘を超えた恐怖意識をすり込む報道が、「行動自粛」の意識を植え付けているように感じます。(ただ、個人的には過剰感もありますが...)

でも、テレビを見ない世代にとっては「情報の認識」がありませんから、「大丈夫、だいじょうぶ!」的な意識があるのではないかと思います。

SNSのインフルエンサーからの情報は敏感でも、テレビメディアとの接点のない世代には、コロナの脅威が伝えられていないこともあるのかもしれません。
海外でも同じではないでしょうか。
誰もがテレビニュースを見れているわではありません!

「情報の伝え方」も工夫が必要な時代です。

Smokers Community 向けの Co-working Spotの「場」創りアイデア!

2020-12-25 20:51:00 | 日記


2020年4月に改正健康増進法が全面施行され、社会は「喫煙者」に厳しくなっています。

「喫煙」とは、紙タバコや葉巻、パイプタバコ、そして電子タバコなどから出る『煙や水蒸気』を吸引して、吐き出して楽しむ「嗜好」的行為。(当たり前の話ですが...煙だけではないのが新しいところ!)

私もかつてかなりのヘビースモーカー(紙タバコを40本/日程度吸っていましたが、37年間禁煙しています!)だったので、喫煙者が食後の一服や、ストレス緩和で一服する時の至福感はよくわかります。

厚生労働省「国民健康・栄養調査」に拠ると、現在習慣的に喫煙している者の割合は、16.7%で、男女別にみると男性 27.1%、女性 7.6%です。この10年間でみると、いずれも減少していますが、今でも30~60歳代男性ではその割合が高く、約3割が習慣的に喫煙しています。

http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd100000.html

今、私自身も非喫煙者としての立場ではありますが、活動拠点のHLD Labでは、喫煙者の「喫煙権」を考慮しつつ、非喫煙者の「嫌煙権」に配慮して、喫煙者と非喫煙者が共存できる社会「場」つくりを進めています。

「クリーンエアースカンジナビア」https://www.qleanair.jp/ などのソリューションを始め、オフィス内喫煙ルームの設置に関わる分煙アドバイスを行なっているのですが、発想を変えて、喫煙者専用のコ・ワーキングSpotもあっても良いでは‼︎と思っています。

例えば、『夜の飲食店』や『クラブ』など、コロナ禍で経営に甚大な影響を受けている場所の中で、厳しくなっている改正健康増進法に適合した「喫煙可能な空間」を持つスペースを、デイタイムユース(日中利用)に転用し、『喫煙可能なスタンディング・チェックインブース(zoom スポットなど)』を設置するのも利用価値ないでしようかね⁈

スモーカーにとって街では吸えないタバコを、一服を兼ねて、ちょっとzoom ワーキングスポットで仕事する場所を提供すれば、喫煙者にとって居場所と「場」ができるのでは!とのアイデア。

私が、ネットワークで情報交換している、渋谷でクラブを経営しているパートナーからの相談からのヒラメキです!
Win Winをプロデュース出来るかもです。

ブランドエクイティピラミッド

2020-12-23 08:50:00 | 日記