SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

大雄山最乗寺

2014-11-24 16:19:40 | 日記
妻に誘われ、最乗寺に行った。いつもは車で行くのだが、今回は公共交通機関を使ってのプチハイキング。

小田急線で新松田まで行き、関本行きのバスに乗って大雄山駅に到着

今回はここから歩くのです。

駅前の金太郎や動物たちも応援してくれています。


幼稚園の門に天狗発見。かわいい・・・

古い商店にこんな看板が。塩も煙草も認可制だったなあと感じました。若い人は知らないよね。


仁王門。しょっちゅう見ているが、ここをくぐるのは初めて。


車道の左側にある歩道はよく整備されていて、気持ちがいい。


参道を歩いてきたら、この景色。綺麗ですねえ。カメラを持った人がいっぱい。


これもいいですねえ。


京都に行かなくてもいいなあ・・・と感じました。


小屋で寝ているところを写真に撮ろうとしたら、気づかれました。


なに?おやつをくれるの?
そんな表情です。

 最乗寺シリーズはまだ続きます。

 ではまた

初ドライブ

2014-11-23 21:04:55 | 日記
本日2度目の投稿。がんばります・・・というか、このところブログネタが多いのです。

さて、何がどうなったのか、新車を購入しました。

Vitzです。

今まで乗っていたVitsが9年目を迎え、妻は車検の見積もりに・・・販売店から帰ってきました。「新車の見積もりももらってきたわ」と明るい声。
おおっ、そうきましたか。普通ならビックリですが、変化が大好きな私、これもいいかとすっかり乗り気に。というわけで契約成立。

11月上旬、さあドライブです。
いろいろ走って、着いたところは東名上り「富士川SA]


「おこたま」です。1個250円。そうとう美味しいです。
なんか、完結している味です。車を運転していなければ、ビールです。


SAの一区画にマッサージ機発見。100円で5分。いいですねえ・・・


天気がよければ富士山も見えます。

おすすめのSAです。

 ではまた

高尾山その4

2014-11-23 18:46:30 | 日記
高尾山ネタ、今回で終わりです。


「天狗の鼻くそ」を購入後、展望台から下を見るとケーブルカーから降りた人々の大行列が見えた。みんな、お疲れさま。


こんな感じでトンネルからケーブルカーがやってきた。結構急です。後から知ったが、日本で一番急勾配のケーブルカーらしい。


北島三郎さんが「高尾山」という曲を歌っているようで、あちらこちらにポスターが貼ってあった。


ケーブルカー乗り場の大行列。平日でこれ・・・休日は・・・


とろろそばを食べました。930円・・・だったかな。そばの香りがしました。当たり前だが、箱そばのそばよりいい香りだ。


ムササビも高尾山名物である。


ケーブルカー往復が930円。

券売機で購入したのだが、後から思えば窓口でJAFの会員証を見せれば安くなったのでは・・・?

心配ご無用!!調べてみれば、高尾山ケーブルカーはJAFの優待施設に入っていませんでした。

というわけで高尾山ネタは、本日で終了です。

 ではまた

高尾山その3

2014-11-22 19:46:29 | 日記
ケーブルカー終点から歩くこと30分。山頂に着いた。さっさと歩くと25分ぐらいで着くと思う。

広い。人もそれほど多くない。

ちょっと西側に進むと展望地点。

綺麗です。


遠くに富士山が見える。

なるほど、高尾山に人気があることが分かった。
麓から歩くもよし。ケーブル―カーを使うもよし。
体力に合わせて選択できることがうれしい。
そして、山頂からの景色が素晴らしい。

さて、一気に山頂に行ったので、帰りは景色を眺めつつ降りてくるのです。


鳥居と紅葉がいいですねえ・・・


結構、急でした。


林の中のお地蔵さま。


土産物屋さんで買いました。いいでしょ!

 ではまた(すみません、もう1回高尾山ねたが続きます)

高尾さんその2

2014-11-17 19:29:41 | 日記
天狗焼を食べ、山頂を目指し歩く。

途中、厚木方面を見る。遠くに靄があり、はっきりとは見えないが、気持ちのいい空だ。


怪しげな木を発見・・・タコに見える・・・と思ったら、


これも観光スポットにしていた。
このあたりで僕は気づきました。高尾山は壮大なテーマパークであることに。

あちらこちらに見所満載。楽しい・・・


山門をくぐる。


整備された参道を歩く。


さらに山門がある。各場所にある情報量が多く、処理しきれない・・・


いいですねえ。


どうやら高野山といえば天狗らしい。

この像を見て、ウッチャンの「LIFE]を思い出した。塚地クンとココリコ田中さんの「阿行吽行」の動きそのままではないか。誠に不謹慎ではありますが、「我が名は阿行、我が名は吽行」というセリフが頭の中を駆け巡るのでした。(知らない人、ごめんなさい)


さて、境内のあちらこちらにこれがありました。

以下、Wikipediaからの引用です。

◎六根は人間の認識の根幹である。それが我欲などの執着にまみれていては、正しい道(八正道)を往くことはかなわない。そのため執着を断ち、魂を清らかな状態にすることを言う。そのため不浄なものを見ない、聞かない、嗅がない、味わわない、触れない、感じないために俗世との接触を絶つことが行なわれた(山ごもりなど)。
かつては登山の際に掛け声としても用いられ、落語の「大山詣り」などにもその様子が描写されている。戦前までは富士山への登山の際にも掛け声として用いられたことが知られている。

石をぐるぐる回すと魂が清らかになるらしい・・・妻が「よいしょよいしょ」と回していた。僕も回した。

 次はいよいよ山頂です。

  ではまた