SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

高尾さんその2

2014-11-17 19:29:41 | 日記
天狗焼を食べ、山頂を目指し歩く。

途中、厚木方面を見る。遠くに靄があり、はっきりとは見えないが、気持ちのいい空だ。


怪しげな木を発見・・・タコに見える・・・と思ったら、


これも観光スポットにしていた。
このあたりで僕は気づきました。高尾山は壮大なテーマパークであることに。

あちらこちらに見所満載。楽しい・・・


山門をくぐる。


整備された参道を歩く。


さらに山門がある。各場所にある情報量が多く、処理しきれない・・・


いいですねえ。


どうやら高野山といえば天狗らしい。

この像を見て、ウッチャンの「LIFE]を思い出した。塚地クンとココリコ田中さんの「阿行吽行」の動きそのままではないか。誠に不謹慎ではありますが、「我が名は阿行、我が名は吽行」というセリフが頭の中を駆け巡るのでした。(知らない人、ごめんなさい)


さて、境内のあちらこちらにこれがありました。

以下、Wikipediaからの引用です。

◎六根は人間の認識の根幹である。それが我欲などの執着にまみれていては、正しい道(八正道)を往くことはかなわない。そのため執着を断ち、魂を清らかな状態にすることを言う。そのため不浄なものを見ない、聞かない、嗅がない、味わわない、触れない、感じないために俗世との接触を絶つことが行なわれた(山ごもりなど)。
かつては登山の際に掛け声としても用いられ、落語の「大山詣り」などにもその様子が描写されている。戦前までは富士山への登山の際にも掛け声として用いられたことが知られている。

石をぐるぐる回すと魂が清らかになるらしい・・・妻が「よいしょよいしょ」と回していた。僕も回した。

 次はいよいよ山頂です。

  ではまた


高尾山

2014-11-17 16:23:01 | 日記
本日月曜日は、土曜出勤の代休。平日の秋ということで、高尾山に行くことにした。(休日だと混むだろうなあと判断したのです)

カーナビを高尾山にセットしたら、1時間5分で到着と表示された。圏央道おそるべし!!

途中、厚木PAに寄った。

とてもきれいだった。食事のメニューも充実していた・・・が、しかし!!

トイレがきれいなのはいいが、僕は使わなかった「大用」の配置に問題がある。順番待ちの列をどこに作ったらいいのかがわからない。観光バスから降りてきた初老の紳士たちが、右往左往していた。そこで、並ぶ場所を床に表示をすることを提案したい。このアイデアが受け入れられなければ、近日中に「厚木大紛争」が勃発するに違いない。危機感を抱きつつ高尾山へ向かう。


分かりにくかった駐車場(1日500円)に車をとめ、少し歩いたら参道に出た。いい感じだ。


紅葉もきれいだ。


ここか、ケーブルカーの乗り場は。


高尾山の表示が眩しい。


結構人がいるぞ。がやがやと、ケーブルカーに乗り込んでいく。


おおっ、結構急勾配だ!

5分ほどで到着。出口付近に「名物天狗焼」の看板が。名物に弱い妻が早速購入した。(140円)

か、かわいい・・・


裏には「天狗焼」の焼き印がある。
一口もらったが、まわりは香ばしく、皮の内側はもっちり。あんこも上品な甘さ。

山頂からの帰りにのぞいたら、大行列になっていた。

まだまだ続くのですが、今日はこの辺で。


サボイヤである。
元の整形色が赤・・・困るんですよねえ・・・赤いプラスチックに赤の塗料を塗っても、奇麗に発色しないのです。
というわけで、まずグレーで下塗りをします。
このあと、白→モンザレッドと重ね塗りしていきます。

 ではまた