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SKラピド・ウィーン(AUT) VS F91デュドランジュ(LUX)(UCL予選2回戦第2戦)

2005-08-04 06:16:09 | 海外遠征中
あいにくの雨となってしまったが、やっぱりサッカー観にいっちゃいました。もう多分一生観ることはないであろう対戦カード。ルクセンブルクリーグなんて聞いたことないよ。今回はホームのラピドが第1戦を敵地で6-1で勝って迎えた第2戦。場所はHanappi stadionなんだけど、何と地図に出てません。答えはHyutteldorf(U4・国鉄)という駅すぐのところ。行きやすいんだけど、ウィーンのだいぶ外れの方。まったく知らなかったので、まあまあ大変でした。当たり前のようにサッカー専用スタジアム。西ヶ丘くらいピッチとスタンドが近く、メイン・バックが2層構造で20,000~25,000位の収容人数かな。サッカー観るには最高の環境だね。
さて、ウィーンの人にとってもルクセンブルクは寝耳に水みたいな感じで、というか第1戦を完勝してるので、デュドランジュの選手の登場の際には割れんばかりの拍手が贈られた。
マッチコメンテーターがピッチサイドで場内アナウンスを半アドリブで進行するのにはびっくりした。ピッチに出てくる選手を見ながら選手紹介っていうのは凄い!
前半、予想外にアウェイのデュドランジュのペース。そして、何とオウンゴールで先制!慌ててラピドが攻め出すもののシュートが出ず。逆にカウンターからCKを取られ、クリア出来なかったボールを足で合わされ、何と2点目。しかも前半ロスタイムにはDFが致命的なミスを犯し、1対1になりシュートを打たれたもののGKが辛うじてセーブ。大ブーイングの中、前半終了。
後半開始早々のチャンスをヘッドで決め1点返す。その後、相手のFWのシュートがポストを叩きひやりとしたが、残り10分位のところでCKからダイレクトで左足で合わせ、ついに同点。で残り5分のところでYou'll never walk aloneを歌い出す。その最中、劇的に逆転の左足のシュートが突き刺さって3-2。ゲームはここで終了。ドラマの筋書きがあるかのような幕切れ。
おもしろかった。けど、物凄い寒さで頭痛いです。こんなところで風邪ひきたくないな。
今年の観戦記録:合計39(J1 18、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、UCL1、JFL1、サテライト1、親善試合4、高校サッカー1、練習試合4)


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2 コメント

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FC東FC東京人形の反響について (越後の縮緬問屋)
2005-08-05 23:12:03
あ~ FC東京だ~ と言う通行人が毎年増えてきています。加地だ~ と叫ぶ人もいます。嬉しい限りです。去年は茂庭だったんだよ~ やっぱり毎年新しくしなければと思いました。
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ジャーン (越後の縮緬問屋)
2005-08-05 00:22:23
ジャーンの目の義眼は、カーペット用の両面テープにて張り、透明なテープにて補強いたしました。凄くリアルな目になりました。すべて恙無く、完成いたしました。有難う御座いました!
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