寒い日が続いています。インフルエンザが全国的に蔓延しているようです。このことは放射能による免疫力低下がありますので、当然、通常の年以上の発生が起こります。以前のブログでちょいと警告してあります。それが、現在進行形で起こっていると私は思っています。
1月の初旬に高い数値のセシウム降下量がみられたようですが、東電、関係機関(文科省などです)は事実だけど原因は不明? 風で舞い上がったのでしょうとか嘘ぶいていました。
ところが、「建屋内作業で?福島第一、放射性物質放出が微増 2012年1月23日(月)19:38(読売)
東京電力は23日、福島第一原子力発電所1~3号機から放出される放射性物質について、毎時約7000万ベクレルという最新値を発表した。
11、12月の同6000万ベクレルより増えた。東電は、2号機の格納容器内を内視鏡で観察する作業などに伴い、原子炉建屋内の放射性物質が舞い上げられたのが原因と見ている。
号機別では、建屋にカバーを設置している1号機が毎時200万ベクレル。2号機と3号機が同約1000万ベクレルずつ増え、それぞれ同2000万ベクレル、同5000万ベクレルだった。追加放出による敷地境界の 被曝 ( ひばく ) 線量は年間0・12ミリ・シーベルトと推定している。」
と作業のせいで格納容器内の放射性物質放出が増えたと発表しました。明らかな隠ぺい工作です。2号機の内視鏡作業は報道されていましたが、1号機と3号機はどんな内部作業をしたというのでしょうか?
適当な<偽情報>を流したにすぎないことがわかります。
ましてや、その程度の規模ではないセシウム量が降下したようですので、何等かの事故が発生したと考えるのが妥当です。
また、ヨウ素の検出報告も一部にあるようですから要注意でしょう。
今後もこうした状況が継続するということで、東北・関東方面での危険度は全く収まらないとみておいてよいでしょう。
福島の原発人災事故は現在進行中なのであって、終息に向かっているのではありません!
いつ、いかなる時に再度の爆発があるのか?
いつ、いかなる時に再度大量の放射性物質を放出するのか?
今のところ誰にもわからないのが現状です。
特に、4号機の倒壊がおきた場合、東北、関東はほぼアウトと言われています。
最近になっても御用学者の鬼畜が、「福島では1人も(放射能による)患者はでない」などと放言しているようですが、一方で総務省(?)は「宮城県 の一部地域及び福島県の全域について患者調査を行わない」と言っています。
放射能の影響で様々な患者が増加することを暗に示しており、そのことを隠ぺいしようとしていることは確かです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/10-20.html(患者調査・厚生労働省)
つまり、政府・担当機関は放射性物質による疾病増大を認識しており、過去の調査と比較されるとその増加状況が明らかになるので、福島県をはずすという訳です。
元々、患者調査は全国を対象とした統計調査であり、一部の地域を意図的に外すのは多分、法に違反していると思います。
それでも、彼らが隠したいということは、被ばくした地域の人々に多くの患者がでることを認めているからです。
つまり、政府・関係機関は、福島県で放射能による疾病者が増加するという”お墨付き”を与えたということであり、このことは充分認識しておく必要があります。
愚かにも、今だに政府や地元官庁、御用学者(鬼畜です!人間の顔はしてましが、中身は鬼畜なのでご注意ください!)の言葉をまともに信じている人がいるようです。いい加減目覚めて欲しいと思いますが、永遠に目覚めない人もいるようです。
さて、譬(たと)えで説明しましょう。
放射性物質は目に見えませんので、何事もないような生活を営んでいますが、槍(やり)が降ってくるとしたら貴方はどうしますか?
多分、貴方は外に出ないでしょうし、安全な場所に避難するでしょうね。
実は、事態は同じなのですが、”見えるか、見えないか”が分かれ道になっているのです。
槍には毒が塗ってあり、たっぷりを塗られた毒が周辺に飛び散り、体内に吸引するという事態なのです。
イメージを膨(ふく)らまして、今起きている事態を想像してください。
こんなことを言うと、精神的ダメージが生じると批判する人がいますが、何をおっしゃるウサギさん!
例えば、乗船していた船が沈没しかけているのに、精神的ダメージが大きいからと言って事実を言わないのでしょうか?
そういう貴方は人々を見殺しにする人殺しだと言えます。
精神的ダメージが生じるような”事実”を起こしたのは誰でしょうか?
事実は事実として認識しないで、如何なる解決があるのでしょうか?
そこから全てが始まるのです。
精神的ダメージが生じるのは、確かな対処方法(例えば避難方法など)や将来に対する展望・確信を与えないからなのです。
今、国内は内戦状態といってよいでしょう。
毒を国民にばら撒き、”安全な薬です!”(実は毒なのですが・・・)と宣伝している無能な政府・原発村の連中と放射能は”毒”だと事実を訴えている
心ある人々との情報戦なのです。
貴方はどちらの側につきますか?
中立なんてありません!
人々の死への行進を阻止するか、目先のお金や地位を選ぶかの瀬戸際にあることに気づいてください。
中立なんてありません!
ちょいと刺激的なことを書きました。ですが、これは今進行中の日本の現実なのです。
消費税!? 冗談ではありません。今、為すことは福島原発事故に対処し解決する方向を見つけることにつきます。
日本という国家の半分が消滅するかもしれない事態にあって、何事もないかのようにおしゃべりをしている政府は必要ありません。
一刀斎は、全ての原発の即時停止と全廃を支持します!
TPP参加に反対し、TPPに賛成する売国奴・国会議員を次回選挙で落選させましょう!
1月の初旬に高い数値のセシウム降下量がみられたようですが、東電、関係機関(文科省などです)は事実だけど原因は不明? 風で舞い上がったのでしょうとか嘘ぶいていました。
ところが、「建屋内作業で?福島第一、放射性物質放出が微増 2012年1月23日(月)19:38(読売)
東京電力は23日、福島第一原子力発電所1~3号機から放出される放射性物質について、毎時約7000万ベクレルという最新値を発表した。
11、12月の同6000万ベクレルより増えた。東電は、2号機の格納容器内を内視鏡で観察する作業などに伴い、原子炉建屋内の放射性物質が舞い上げられたのが原因と見ている。
号機別では、建屋にカバーを設置している1号機が毎時200万ベクレル。2号機と3号機が同約1000万ベクレルずつ増え、それぞれ同2000万ベクレル、同5000万ベクレルだった。追加放出による敷地境界の 被曝 ( ひばく ) 線量は年間0・12ミリ・シーベルトと推定している。」
と作業のせいで格納容器内の放射性物質放出が増えたと発表しました。明らかな隠ぺい工作です。2号機の内視鏡作業は報道されていましたが、1号機と3号機はどんな内部作業をしたというのでしょうか?
適当な<偽情報>を流したにすぎないことがわかります。
ましてや、その程度の規模ではないセシウム量が降下したようですので、何等かの事故が発生したと考えるのが妥当です。
また、ヨウ素の検出報告も一部にあるようですから要注意でしょう。
今後もこうした状況が継続するということで、東北・関東方面での危険度は全く収まらないとみておいてよいでしょう。
福島の原発人災事故は現在進行中なのであって、終息に向かっているのではありません!
いつ、いかなる時に再度の爆発があるのか?
いつ、いかなる時に再度大量の放射性物質を放出するのか?
今のところ誰にもわからないのが現状です。
特に、4号機の倒壊がおきた場合、東北、関東はほぼアウトと言われています。
最近になっても御用学者の鬼畜が、「福島では1人も(放射能による)患者はでない」などと放言しているようですが、一方で総務省(?)は「宮城県 の一部地域及び福島県の全域について患者調査を行わない」と言っています。
放射能の影響で様々な患者が増加することを暗に示しており、そのことを隠ぺいしようとしていることは確かです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/10-20.html(患者調査・厚生労働省)
つまり、政府・担当機関は放射性物質による疾病増大を認識しており、過去の調査と比較されるとその増加状況が明らかになるので、福島県をはずすという訳です。
元々、患者調査は全国を対象とした統計調査であり、一部の地域を意図的に外すのは多分、法に違反していると思います。
それでも、彼らが隠したいということは、被ばくした地域の人々に多くの患者がでることを認めているからです。
つまり、政府・関係機関は、福島県で放射能による疾病者が増加するという”お墨付き”を与えたということであり、このことは充分認識しておく必要があります。
愚かにも、今だに政府や地元官庁、御用学者(鬼畜です!人間の顔はしてましが、中身は鬼畜なのでご注意ください!)の言葉をまともに信じている人がいるようです。いい加減目覚めて欲しいと思いますが、永遠に目覚めない人もいるようです。
さて、譬(たと)えで説明しましょう。
放射性物質は目に見えませんので、何事もないような生活を営んでいますが、槍(やり)が降ってくるとしたら貴方はどうしますか?
多分、貴方は外に出ないでしょうし、安全な場所に避難するでしょうね。
実は、事態は同じなのですが、”見えるか、見えないか”が分かれ道になっているのです。
槍には毒が塗ってあり、たっぷりを塗られた毒が周辺に飛び散り、体内に吸引するという事態なのです。
イメージを膨(ふく)らまして、今起きている事態を想像してください。
こんなことを言うと、精神的ダメージが生じると批判する人がいますが、何をおっしゃるウサギさん!
例えば、乗船していた船が沈没しかけているのに、精神的ダメージが大きいからと言って事実を言わないのでしょうか?
そういう貴方は人々を見殺しにする人殺しだと言えます。
精神的ダメージが生じるような”事実”を起こしたのは誰でしょうか?
事実は事実として認識しないで、如何なる解決があるのでしょうか?
そこから全てが始まるのです。
精神的ダメージが生じるのは、確かな対処方法(例えば避難方法など)や将来に対する展望・確信を与えないからなのです。
今、国内は内戦状態といってよいでしょう。
毒を国民にばら撒き、”安全な薬です!”(実は毒なのですが・・・)と宣伝している無能な政府・原発村の連中と放射能は”毒”だと事実を訴えている
心ある人々との情報戦なのです。
貴方はどちらの側につきますか?
中立なんてありません!
人々の死への行進を阻止するか、目先のお金や地位を選ぶかの瀬戸際にあることに気づいてください。
中立なんてありません!
ちょいと刺激的なことを書きました。ですが、これは今進行中の日本の現実なのです。
消費税!? 冗談ではありません。今、為すことは福島原発事故に対処し解決する方向を見つけることにつきます。
日本という国家の半分が消滅するかもしれない事態にあって、何事もないかのようにおしゃべりをしている政府は必要ありません。
一刀斎は、全ての原発の即時停止と全廃を支持します!
TPP参加に反対し、TPPに賛成する売国奴・国会議員を次回選挙で落選させましょう!
福島の現況レポートかな?
期待してます。
間違えも命にかかわることでしたら大変でしょう。よくまあここまで生きてきたものだと自分をほめてやりたいのです。
母方の祖父、私からすれば曾祖父ですが、日本で最初にビロード、コーデュローを成功させました。特許取らなかったので酷い貧乏だったそうです。父方の父私の祖父も寄付ばかりの人で
「貧乏は宝なり」を実践した人です。
そんな血筋ですからなんのそのですね。
好きな音楽を聞いてるだけです。
子供たちに面倒かけながら。