社労士・行政書士の徒然日誌

北海道帯広市の社会保険労務士・行政書士が日々の雑感等を徒然に綴ってゆきます。

岡山県の事件

2008-03-26 | 徒然日誌
 3月にしては記録的な暖かさが続いている十勝地方ですが、なんと明日の予報は雪となっています。雨になる可能性もあり、量もそれほどは降らないと思いますが、まだまだ油断はできなさそうです。すでにタイヤ交換をしてしまった方もいるようで、この辺りの見極めが積雪地帯ではなかなか難しいです。

 大きなニュースとして報じられていますが、昨日夜に岡山県で男性が少年にJRの駅のホームに落とされ死亡するという事件が起こりました。少年の「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった」とのコメントに対し、戦慄を覚えるとともにまたなのかという気持ちになりました。

 亡くなられた男性には奥さん、そしてお子さんがおり、遺族の方の気持ちを考えると本当に心が痛みます。又、亡くなられた男性も今後の人生について色々と考えていた事もあっただろうに、それを強制的に何も分からないまま終了させられてしまい、どれだけ無念だったのか、察するに余ります。

 先日の茨城県の無差別連続殺傷事件といい、最近このような事件が多すぎるように思います。日本は病んでいるとよく言われますが、まさにそうなのかもしれません。本当にこういったニュースを聞くたびに気持ちが落ち込んでしまいます。

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