社労士・行政書士の徒然日誌

北海道帯広市の社会保険労務士・行政書士が日々の雑感等を徒然に綴ってゆきます。

始めることと続けること

2008-03-24 | 徒然日誌
 今日は午後から久々に雨が降っている十勝地方です。天気予報では夜には雪の可能性もありということだったのですが、明日の予想最高気温がなんと16℃ということなので、雪になることはなさそうです。この時期に降る雪は湿って、非常に重いので一安心です。

 雪がとけ、春になると何かを始めたくなりますね。物事を始めるという事はそれほど難しい事ではないと私は思います。何かを始めるときというのはその物事に興味のあるときであり、勢いもありますので、環境さえ整えば始めるという行動自体はそのときの気持ち次第でいくらでもできるように思います。

 ただ難しいのは続けるということです。三日坊主という言葉があるように強く興味を持ち、始めた事でも、すぐに飽きて、続かなくなってしまうということは多いと思います。もちろん環境が変わったりして続ける事が困難になるということもあると思いますが、多くは気持ちの問題ではないかと思います。しかし、続けるということの大切さは言わずもがなです。どんな分野においても地道に続けるということが力になり、成功を生み出します。ただこれが分かっていてもなかなか難しいものです。

 私の場合、思い立つと何でもやってみたくなるタイプなので、とりあえずやってみるのですが、いつの間にかトーンダウンしてしまうということが多いです。又、ちょっと違うかもしれませんが、本を買うときも、書店などで自分の興味のある本を見つけ、気分を高揚させ、購入するのですが、ちょっと読んだだけでそのままになってしまうこともあります。

 今年は少しこの辺の性格を直さねばと思います。ちなみにこのブログも今までに何度か断念しそうになりました。(笑)

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