社労士・行政書士の徒然日誌

北海道帯広市の社会保険労務士・行政書士が日々の雑感等を徒然に綴ってゆきます。

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5月病と7・5・3現象

2010-04-30 | 徒然日誌
 昨日の十勝は大荒れの天気で何と場所によっては20cmほどの積雪となりました。GW初日ということで行楽地は大打撃だったようです。高速道路も通行止めとなり、移動に難儀した方も多かったようです。タイヤ交換を終えていた人も多く、接触事故も多発したようです。本当にこの時期の降雪はいいことがありませんね。今日はなぜか気温14℃で一気にとけましたが・・。

 今日は末日プラス連休の狭間ということでかなり忙しかったです。それにしてももう4月も終わりですね。早くも1年の3分の1が終わってしまいました。

 この時期になると5月病という言葉を聞くようになりますね。気合を入れて入社してきた新入社員がやる気とは裏腹に周りの環境に対応できず、気分が落ち込むという症状です。ライフスタイルも変わってきていますので、最近は以前ほど多くはないのでしょうか?

 新入社員の離職に関しても「7・5・3現象」というものがありますね。入社後3年以内に離職する若者は、中卒者で7割、高卒者が5割、大卒者が3割というものです。こちらは比較的最近でも当てはまるようです。

 ライフスタイルや転職に対する考え方の変化により若者の離職率は高めで推移しているようですが、会社にとって将来を担う若手社員の早期離職への対策は優先課題といえるのではないでしょうか?

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クラウドコンピューティング

2010-04-27 | 徒然日誌
 ちょっと前にやきそば弁当にはまっていると書いたのですが、この間ちょっと気になっていた北の焼きそばを食べてみました。地元北海道の日ハムとのタイアップ商品ということもあったので。しかし、味の方は美味しくないわけでは当然ないのですが、やはりやきそば弁当の方が私の中では断然上でした。私にはやきそば弁当が合っているようです・・。

 ついにWindows7搭載のパソコンを購入しました。以前から調子の悪いパソコンがありこの機会に購入したのですが、Vistaはほとんど使う機会がなかったこともあり、その進化ぶりにちょっと驚きました。ソフト導入、データ移行は今後徐々に進めていきますが、落ち着いたら色々といじってみたいと思います。

 そのパソコン納品の際に担当者の方と色々と話をしていたのですが、最近話題のクラウドコンピューティングについて興味深い話をすることができました。クラウドコンピューティングとはインターネット上にサーバーを置き、そこでユーザーが作業を行うサービス形態のことで、ユーザー側のパソコンでは処理を行いません。

 ソフト関連会社ではこのシステムの導入に初期投資はかかるものの導入してしまえば、ソフト会社、利用者ともにコスト削減になることから、かなり導入が進んでいるようで、今後一気に広まっていく可能性があるということです。

 システム上、基本的にはユーザー側になると思いますが、今後の業務を進めるに当たり、色々と考えるところもありますね。

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健康保険証が届くまでの期間

2010-04-26 | 徒然日誌
 昨日のニュースですが、キューピーマヨネーズがアメリカで大人気だそうです。アメリカのマヨネーズと違って何にでも合うというのが受けているようです。先日はテレビで世界で大きなシェアを占める日本製品の特集をやっていました。日本の国際競争力の低下が危惧される中、こういった報道は何か元気付けられますね。

 4月は入社の多い時期ですが、社会保険の手続き的にも資格取得手続が集中し、お役所の受付も混みあいます。その関係で健康保険証の発行も通常より遅くなり、本人の手元に届くのが遅れます。

 この健康保険証が発行されるまでの期間に医療機関にかかった場合の対策について、相談されることがよくあります。まず取得手続時点ですぐに病院にかかることが分かっている場合には資格取得申請と同時に資格証明書の発行手続きを行います。健康保険証がくるまではその資格証明書を保険証の代わりに使うことが出来ます。

 ただそうでないケースも多く、健康保険証が届くのを待っている期間に医療機関にかかる事由が発生した場合、とりあえずは医療機関に相談する事になると思います。いつものかかりつけの医療機関等であれば、「保険証が届いたら持ってきてください」ということで保険適用になる場合もありますが、その場はとりあえず10割全額を負担し、後で保険証を持ってきた際に医療機関から保険適用分を返還してもらえるケースもあります。

 又、10割全額負担した後、療養費支給申請の手続を行い、医療機関からではなく、けんぽ協会等から保険適用分を返還してもらうこともあります。いずれにせよ保険証がなくても入社日から被保険者にはなりますので、医療機関に事情を話し、対応してもらうことになると思います。

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派遣事業報告書の変更

2010-04-23 | 徒然日誌
 昨日は事務所の健康診断でした。詳細な結果は後日分かりますが、例年通りコレステロール、血中脂質あたりが引っかかってきそうです。あと身長が縮んでいたのが気になります・・。

 今日は派遣事業報告書を提出しました。3月から派遣事業報告書の様式と報告期限が変わり、様式については以前の様式が2種類になりました。期限もそれぞれ違いますので、収支決算書の提出と合わせると原則、年に3度の提出が必要ということになります。

 今回提出したのは3月決算の顧問先だったのですが、変更の過程ということで様式は旧様式で期限は新期限の4月中という微妙な位置づけでした。対象期間の内容を記載する報告書ですので、作業的にはそれほど大変という事ではないのですが、今回の様式、期限の変更をみても国が派遣業の監視を強めていることがうかがえます。登録型派遣、製造業派遣の原則禁止が盛り込まれた派遣法改正案も審議中ということで、今後の派遣業界の動向には注意が必要ですね。

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地域雇用開発助成金

2010-04-21 | 徒然日誌
 昨日午後から今日の朝にかけて十勝は雪模様でした。GWも近づき行楽シーズン到来といった感じの時期にちょっと気分がなえますね。まあ、すぐにとけるのですが・・。

 昨年から今年にかけて地域雇用開発助成金の申請手続が多くなっています。通称「ちかいきん」と呼んでいるこの助成金ですが、同意雇用開発促進地域に指定された地域で支給要件に該当した場合申請することが可能です。北海道は今年の3月31日が同意雇用開発促進地域の期限となっていたのですが、平成22年9月30日までに変更になりました。

 この助成金は事業所の新設等に伴い300万円以上の経費計上、3人以上(創業の場合は2人)の新規雇用をすることを基本として、受給できる可能性のある助成金です。受給額は経費額、雇用人数によって決まり、原則3年間受給する事ができます。

 原則と書いたのは2年目、3年目については1年目の労働者を下回っていないこと等が条件となっているからです。いくら新規雇用を行ってもその新規労働者が退職したり、全体の労働者が減ってしまってはこの助成金の趣旨にそぐわなくなるからです。

 この労働者の維持がなかなか大変なケースも多く、1年目の受給申請を行った後の労務管理が非常に重要になってくるといえます。

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健康保険から労災への切り替え

2010-04-19 | 徒然日誌
 昨日は帯広市長選が行われました。私ももちろん投票に行ってきましたが、まれに見る大接戦でした。盛り上がりに欠けると言われた今回の市長選ですが、投票率は前回より若干上昇したようです。帯広市政は問題が山積していますが、新市長には市民の目線に立った市政運営を期待したいものです。

 先日顧問先から医療機関での受診内容を健康保険から労災に切り替える内容のご相談がきました。負傷時の認識の相違や労災か私傷病か微妙なケースの際に後になってからレセプトセンター等の方から確認の連絡が来ます。その内容で労災ということになれば、切り替えの手続を行います。

 手続の流れは一般的に健康保険を使っているため受診時に医療費の3割は本人が負担している事になりますが、切り替えの場合残りの7割についても一度負担をした健康保険機関へ支払わなければなりません。その上で労災の費用請求書、いわゆる7号様式で3割分と7割分を請求する事になります。結果として費用の全額労災から出ることになるのですが、手続き的にはちょっと煩雑になりますね。

 労災が起きた時点で間違って健康保険証を使ってしまった場合では、すぐに医療機関に労災事故であり、5号様式を提出する旨を伝えれば、労災への切り替えを行い、後ほど領収書を持参した際に負担した費用を戻してくれるケースも多いです。すぐにではなくても同月内であれば切り替えを行ってくれるケースは多いと思います。ただ前述のケースだと時間が経ってから判明するケースがほとんどなので、一度全額支払ってからの請求となります。年に何件かある手続ですが、ちょっと手続に時間がかかってしまうので、やはり事故発生時にしっかりと判断する事が必要になってくると思います。

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ケースバイケース

2010-04-15 | 徒然日誌
 ここ最近幼児虐待のニュースが連日報道されていますね。いつも思うのはどうしてある時期に集中して発生するのでしょうか?表沙汰になっていないだけで、こうした事件はもっと発生しているような気がしてちょっと怖い気がします。連日痛ましい事件が多く、こういったニュースを見るたびに気持ちが落ち込みますね・・。

 顧問先の社長さんや担当者の方からいつも色々なご相談を受けますが、そういったご相談の答えに対して、「ケースバイケースですね」という返答を使うことがあります。

 この「ケースバイケース」というのは非常に便利な言葉だと思います。そのときの状況によるということですから。ただ、相談される方が欲しい答えはそうではないのだと思います。具体的にどのようなことが想定されるのか、どういった可能性があるのかを聞きたいのだと思います。

 そういった意味でこのケースバイケースという言葉を使うときにはちょっと注意をするようにしています。何か聞かれてすぐに「ケースバイケースですね」とは言わないようにしています。実際にそのときの状況によって対応が変わるような事例に対するご相談であっても、ある程度色々な可能性や想定される事例を具体的にお話した後に「あとはケースバイケースですね」と言うようにしています。

 単なる言葉の使い方かもしれませんが、自分がどなたかに相談したときにすぐケースバイケースだと言われてしまうと、ちょっともやもやしてしまうので、自分なりに気をつけるようにしています。

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労働基準法の改正

2010-04-13 | 徒然日誌
 帯広市では今度の日曜日に市長選が行われます。もちろん私も一票を投じに行く予定です。都市部への一極集中が進む中、帯広市が抱える問題は山積していますので、各候補者の政策、方針をしっかり理解した上で投票したいと思います。その関係で明日小泉進次郎氏が応援演説で帯広に来ます。興味本位ですが、一度拝見してみたいものです。

 4月から労働基準法が改正されました。改正内容は月60時間を超える時間外労働について賃金の割増率が50%に改定、代替休暇、有給休暇の時間単位付与等です。しかし、正直言うと今回の改正の中でのポイントは割増率50%の部分が中小企業は適用猶予という点にあると思っています。ある程度規模の大きい会社でない限り、この部分は当面適用とはなりません。

 とはいえ、この部分の改正の趣旨は「たくさん残業をした労働者にはもっと多く残業手当を支給しましょう」ということでは決してなく、「できるだけ時間外労働を削減しましょう」ということに他なりませんので、適用猶予の部分があるとはいえ、この趣旨はしっかりと顧問先にお伝えできればと思います。又、その他の割増賃金引上げの努力義務や有給休暇の時間単位付与の部分は適用猶予はありませんので、しっかり頭に入れておく必要がありますね。

 それにしても代替休暇の部分は解説を読めば読むほど分からなくなっている気がします・・。

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労務費率の変更

2010-04-12 | 徒然日誌
 先日ニュースで見たのですが、山形には4月にオープンするスキー場があるんですね。有数の豪雪地帯だそうでこの時期まではリフトなんかも埋もれてしまうそうです。やっと滑れるようになるこの時期でもゲレンデ上部は8mの積雪だそうです。山形市内ではそろそろ桜が咲くようですが、季節感の違いに驚きを感じます。こういうニュースを見ると、スノーボードがしたくなります・・。

 4月に入ってから労働保険年度更新の準備を進めております。建設工事等の一括有期事業の書類も作成を進めているのですが、平成21年度分から労災保険料率とともに労務費率も変更になっていますね。

 労務費率とは建設工事等の労災保険料算定の場合に使われる数字ですが、通常の事業の場合、労災保険料を計算する際、支払った賃金を元に算定を行いますが、元請、下請構造により行われる建設工事の場合、実際に負担した賃金相当分が算定困難なことが多く、その場合、元請工事の請負高に労務費率を乗じたものを賃金額とみなすことができます。建設工事の場合、労災保険料は元請事業者が負担します。簡単に書くとこんな感じですが、例外もあります・・。

 労災保険料率、労務費率が変更になった年度の建設業の確定保険料算定は工事の始まった時期によっても率が従前のものか、変更後のものか変わってきますので、注意しながら進めなければなりませんね。やっと半分ぐらい終わりましたので、もう半分も頑張りたいと思います。

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電子申請業務の進展

2010-04-09 | 徒然日誌
 携帯電話業界ではスマートフォン市場が賑わっていますね。気になっていたauのアンドロイド搭載の携帯がちょっと前に発表されたのですが、うーんイマイチという感じです。ちょっと大きいのとデザインが・・。そういっている間に夏にはiPhoneがバージョンアップするようですし、ドコモのXperiaも気になります。本命だったauがちょっと期待はずれだったので、少し迷っています。

 確定申告の時期が終わりましたが、確定申告に関してはe-Taxがかなり普及してきているように感じます。その一方社労士業務に関する電子申請業務はまだまだ利便性がよくなく、普及率もなかなか上がりません。

 ただ昨年、今まで公開されていなかった厚生労働省の電子申請システムの仕様が公開された事から、ソフト会社が本腰を入れて開発に取り組むことにより、利便性がかなりよくなりそうです。先日札幌で行われた電子申請のフェアに行ってきたのですが、ソフト会社のプレゼンを見る限り、まだまだ色々とハードルはありますので画期的にはとはいかないですが、ある程度普及が進みそうな気がします。

 今までひとつの手続きをするのに一度の電子申請が必要だったものも色々な手続きをまとめて、さらにいくつもの事業所の申請を一度で行う事が可能になるそうです。ソフト会社いわく、束にして出す感覚で申請できるようです。

 添付書類や電子証明の問題もかなりクリアされてきています。普及率を上げるためにも今後の更なる利便性の向上を望みたいものです。

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