オドフラン ~いつもどこかに「なるほど」を~

誰かのためになるようなことを、書き込んだり、書き込まなかったり

【.com/.net】お名前ドットコム&さくらインターネットのドメイン譲渡(オースコードの取得)

2018-10-10 17:14:41 | 日記

.jpのような、日本でしか使えないドメインではなく、
「.com」や「.net」など、地理的制限のないドメイン(gTLDドメイン)を譲渡する場合の流れです。

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①現保有者が「オースコード」を取得(※ここだけ覚えてたらなんとかなる)
②「①」のコードを引き継ぐ相手に渡す
③相手(厳密には相手が利用するサーバ会社など)から承認メールが届くので
 「承認」(具体的にはメールのリンクをクリック)する
④ドメインの移行が完了
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ざっくり言うとこんな流れです。
が、ぶっちゃけやることと言ったら「オースコード(管理人コード)」とやらを取得して渡す、
ってのだけ覚えていれば、後は流れでなんとかなります。(←!)

 

【①お名前ドットコム】

1)管理画面にログイン
https://navi.onamae.com/domain/renew

 

2)上部のメニューバーより「ドメイン」をクリック

※更新手続きのポップアップは「更新画面から移動する」でOK

 

 

3)ドメイン詳細の画面が出るのでAuthCodeのところを表示させれば確認できる

 

 

【②さくらインターネット】

1)管理画面にログイン
https://secure.sakura.ad.jp/menu/


2)契約情報⇒契約ドメインの確認

 

3)該当ドメインの「転出」をクリック

 

4)同意する

 

 

5)注意事項確認にチェック、管理者アドレス入力


 (それ以外はだいたい、入っているのを確認するだけで基本的にOK)
 ⇒次へ

 

 

6)決定

 

これで、さくらインターネットから「gTLDドメイン移管(転出)依頼」という確認メールがきます。
オースコードは翌日の夜くらいにメールで届きます。(経験上)

 

***

以上、転出の大まかな流れを気にする人は参考ください

ちなみに取得にかかる時間ですが

①お名前ドットコム:管理画面で即確認

②さくらインターネット:申請して、早ければ翌日の夜(19~20時)くらいに通知メールがくる。

みたいな感じです。

 


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「安い授業料」と「高い講師の質」、江戸川区船堀の学習塾【リアライズ】

2018-10-10 11:32:05 | 日記

「塾の授業料=講師の質」だと思っている人も多いようですが
実はあまり関係ありません。

ざっくり言うと
「塾の授業料=講師の給料+広告費」です。
まあ、塾に限らずどの業界でも同じなんです。

が。

ヘアサロンとか、ネイルサロンとか、アパレルショップとか、
そういう「商売商売」しているところには、
やたらみなさん、「裏側」に詳しく、
詳しいわりに、安い価格を求める傾向にあります。

一方で、教育業界については、なぜだろう。
「高い」というのが1つの安心なんでしょうか。
「これだけ授業料を払っているんだからとりあえず安心」みたいな。

何が安心なんだかよくわかりませんが(←毒!w)
そういう風潮がありますね。

塾業界っていうのは、少子化のあおりを直で食らう業界なので
とにかく今、どこも生徒確保に苦労しています。
で、どうするかって話なんですけど、結局「広告」に走ります。
駅の看板広告、雑誌広告、ネットの広告、アドワーズ・・・。

そういうところにつぎ込んでいきます。
一方、人件費は減らさなければいけません。
削るところは1つです。
講師。
そう、講師を大学生とかアルバイトを雇うんです。

入塾希望で塾長と話して、「いいなあ、ここに決めた!」と思って入塾したものの
実際教えるのは塾長ではなく、そこらへんのアルバイトだったりします。

大手の個別指導などが設ける仕組みはこういうところにあります。

でもですよ。考えてみてください。
「教えるの」って結構コツがいるんです。

アルバイトではなく、いわゆる「本職の、職人系の講師」に教わると、
やっぱり学力は尽きます。
しかし、そういう講師ってのは単価が高いです。

そういう「質の高い講師」がやっているところ、職人系の学習塾って
意外と告知が下手です。
下手というか、そもそも広告をしれいられないのかもしれません。
授業料の大半が、講師の人件費で消えるからです。

もちろん、広告を出してるけど、質の高い講師をそろえているところもありますね。
有名なところでは、「今でしょ」でおなじみ、林先生の東進ハイスクールとか。
(まあここは学習塾というより「予備校」ですが)

ここは、実力のある講師による「映像授業」を実現させることで、
毎度、教室に講師が教壇に立つ形式に比べてコストを削減し、
質の高い講師を確保している、という構造といったところでしょうか。

教育は「いくら払ったか」じゃなくて「誰が教えているか」なんです。

 

船堀一筋22年。江戸川区船堀の学習塾

リアライズ

https://funaborijuku.com/