オドフラン ~いつもどこかに「なるほど」を~

誰かのためになるようなことを、書き込んだり、書き込まなかったり

子どもが育つ魔法の言葉

2010-02-21 15:57:55 | 日記
以前、皇太子が何かの取材の時に紹介されてたので


ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。


ドロシー・ロー・ノルト 氏『子どもが育つ魔法の言葉』。


この間、たまたまサイトで見つけて、


改めてみても「いい言葉だなあ」と思ったので


皆様にもご紹介いたします。


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■けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

■とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

■不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

■「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

■子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

■親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

■叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

■励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

■広い心で接すれば、キレる子にはならない



■誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

■愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

■認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

■見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

■分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

■親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

■子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

■やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

■守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

■和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

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如何でしょうか。


私もいつも、心にとめておきたいと思っています。


▼引用サイト
日本著書販促センター
http://www.1book.co.jp/003274.html