むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

日本の規制緩和について

2021年04月24日 | 自分のこと

その昔、アメリカに農業研修に伺った際、ガソリンスタンドで客が自分で給油していることに、何故日本では自分で給油できないんだろう?と考えたことがある。そのうち日本もそうなるのかなぁと思っているとセルフスタンドが出来はじめて、やっぱりな。と感じたことを思い出す。

最近、次世代モビリティについて電動キックボード、時速15キロ以下免許不要の規制緩和案がTVなど話題となっている。

イタリアに一昨年行ったときに日本でもあったら便利だなぁ。と感じたのを思い出した。やはり、世界的な見聞を広めないとダメだなぁと改めて感じている。海外にはあって、いいよね。と思うことは参考になるしビジネスにも大きく繋がることですね。

 

以下、一昨年の7月に投稿した内容。

イタリアの街角で見つけたBIRD(バード)という電動レンタルスケーターが乗り捨てられていた。日本で見かけるのも近いかも知れない。

専用アプリをダウンロードして開くと、周囲で利用可能なBirdがどこにあるかが地図上に示されます。Birdのアイコンをタップするとバッテリー残量も分かる。

Bird本体はBluetoothを介しての通信となるので、Bluetooth機能は「ON」。メールアドレスとクレジットカード番号を入力し、運転免許証の表面と裏面をスキャン&アップロードして事前の登録は完了。ロック解除(Unlock)となり、課金がスタートします。

料金体系はスタート時に1ドル(≒110円)以降15セント(16円)/分。

右手のGoレバーを下におろすことで前進、加速します。但し、最初は足で「ひと蹴り」しないと発進しない。走行時の最高スピードは時速16マイル(26キロ)で、そこそこ速い。



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