むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

平成30年産の常陸小田米種まき作業中。

2018年04月04日 | 常陸小田米

平成30年産の播種作業がスタートしました

床土→冠水→播種→覆土の順に、自動播種

今回は販売用の苗で、育苗箱に130gほど種子を蒔いています。

2回目からは、筑波農場の密苗栽培の為、育苗箱1箱あたりの播種量を乾籾250~300gの高密度で播種して15日~20日の短時間で育苗した苗を移植に用います

今年は、主食用のコシヒカリがメインですが、酒米や飼料用米など9品種を作付け予定です 


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