むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

稲刈り作業スタートしました。

2017年09月01日 | 農作業

いよいよ平成29年産の収獲がスタートしました台風が心配ですが、現在倒伏している圃場は少ないので大きな問題にはならないと思う。

まずは、ヒメノモチからスタート酒米五百万石コシヒカリマンゲツモチ飼料用米の月の光飼料用米の北陸193号酒米渡舟と続く予定です。 

茎葉がしっかりしていてコンバインに負担を感じるが、実入りがどうか乾燥調製するまではわからない 

籾の水分21%ほどです。一日約2ヘクタールの作業しますが10月下旬まで稲刈り作業は続きます 

古いGC695での作業だが、まだまだ問題なし稲刈りの品種が替わるごとに清掃し作業

ダンプで搬送し乾燥。ヒメノモチは歌舞伎あられ池田屋へ出荷され筑波山縁むすびにて、あられの商品となって販売されます

歌舞伎あられ池田屋HPはこちら


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