むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

上海のホテルにて朝食。

2016年05月20日 | 自分のこと

上海のホテルにて、朝食ここでも米飯が気になる

表記の通り、ライスヌードル炒めと書かれている弾力のあるこんにゃく麺の様な感じで美味しかったスパゲティと同じ場所に盛り付けられていました。

日本食コーナーで、ご飯と表記された場所、炊飯器を開けると正直ガッカリした五分づきぐらいの精米なのか、精米の白度は低く、色が疎ら、食べると高アミロースと言った感じでポロポロで箸で食べにくい。う~ん、これが好みなのか、炊飯技術なのか、精米技術なのか、品種なのか・・・・・・


中国の米販売状況の調査に行ってきた。

2016年05月20日 | 地域のこと

スーパーマーケットに行って、米の販売状況を調査してきました

つや姫が2kg198元(約3,168円)、コシヒカリが原産国が中国は2kg105元(約1,680円)、日本産は198元(約3,168円)でした

コシヒカリの品種は、やはり人気の様子でした。やはり輸送コストが大きいなぁ。しかし、日本の品質には信頼がある様でした

寿司は人気で店舗を多く見かけたが、テイクアウトの弁当も人気。マグロよりサーモンが絶対的に人気だそうだ

百姓の文字が広告で目についたので、通訳に聞くと平民の意味だそうです


路面電車LRTトランスロールの視察研究しています。

2016年05月20日 | 政治

つくば市議会で一般質問に話している路面電車のLRTトランスロールが整備されている上海で視察研修しました

 ゴムタイヤ式LRT「トランスロール」軌道として必要幅(車幅2.2m+0.8㎝)トランスロールは、ゴムタイヤ式LRT登坂能力最大13パーセントと言われています

上海では、将来的にCO2削減の為、LRTなど増設路線や新設の計画があるそうです 

運転手の他に、もう一人料金などを担当する車掌が乗っていました乗り心地は、ゴムタイヤだけにクッション良好

どこまで乗っても2元。日本円で約32円地下鉄と街の中心や各学校、大学を結ぶ

中央のレール1本の案内軌条に誘導され走行していますそのため建設コストや維持費も軽減できると言われています走行用バッテリーを積んでおり、架線レス走行が可能。

最大の特徴であるゴムタイヤがこの写真からわかりますか 

こちらは路線図で、一路線。時間によるが5分間隔で往復している 

軌道内にも入ることが出来て、線路を手で触れてみた

最後は、せっかくなので記念撮影


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