むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

JICAを通じタジキスタンより研修視察でお越し頂きました。

2016年02月22日 | イベント

JICAを通じ、NPO法人国際農民参加型技術ネットワークより農家視察研修にタジキスタンからお越しいただきました

国際協力機構JICAつくばHP

「農業機械化に関する能力開発」コースの皆さんです。大統領府農業・環境保護部幹部や農業省政策部門、機械化部門(副大臣・局長レベル)の方など、農業経営と農業政策について意見交換する貴重な時間となりました

通訳を通じ、日本農業の実情と経営。6次産業化の取組み、機械利用及び農産物販売方法など話し合いました

精米施設にて、白米の品質や保存について見学いただきました

意見交換の中で、植物性の堆肥利用に興味を皆さんが示し、堆肥場にも足を運んでいただきました

農機具格納庫にて、コンバインやクローラ式トラクターについて、ヤンマーのスマートアシストについてなどICT活用にまで話がふくらみました

また、是非お越し頂きたいと思います


韓国6次産業化の取組みについて。

2016年02月22日 | 自分のこと

済州島は島全体が溶岩で、水の浸透が早く水稲作付は、ほとんどない土地に合わせミカン栽培が盛んです大規模化することは、平坦な地形で無く、石も多く大変困難ですね。

ミカン農家に視察研修に行ってきましたデコポンの様な品種が大半であったが、日本の愛媛から温州ミカンの栽培を取り入れ収量は増加したが、単価が低下する要因となってしまったようです

1次産業(ミカン生産)×2次産業(朝鮮人参バイオ産業)×3次産業(観光もぎ取り農園)を合わせた経営を実践されていました

朝鮮人参のバイオ室は、ただ驚くばかりで映画の世界の様でした1株数千万円ともいわれる100年朝鮮人参を培養していましたここで培養した朝鮮人参を加工し販売していました。 

韓国料理をたくさんいただき、食べ過ぎて太ったな


済州島の潜水艦で水中遊覧しました。

2016年02月22日 | 自分のこと

ガイドから勧められ潜水艦で海底観光をすることになりました

船乗り場から海中ステーションへ移動。「潜水艦基地」みたいでなかなかカッコイイ

潜水し約40メートルの海底に着くと、艦底が海底に当り、ゴーンという音と同時に不安

潜水艦の海底観光は、サンゴ、ヒトデ、魚の群れの遊泳など、海の神秘を体験できるスポットで、島には4カ所の潜水艦があるそうです


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