棚田再生モデル事業のチラシが完成し、いよいよ本格始動
新しい取り組みは、パワーを必要としますが地域環境や農業の為、当農場としても更に頑張って行きたいと思ってます
棚田再生モデル事業のチラシが完成し、いよいよ本格始動
新しい取り組みは、パワーを必要としますが地域環境や農業の為、当農場としても更に頑張って行きたいと思ってます
つくば市農業委員会によると、市内の耕作放棄地は田んぼが約140ヘクタール、畑が約279ヘクタールの計約419ヘクタールにも上り、特に筑波山に近い筑波地区(当農場地区)が約126ヘクタールと4分の1以上を占めている。
筑波山周辺は米作りをするにも機械化が難しい場所も多い。一度放棄されると樹木などが育ち、再び耕作するのは難しいです。
ちなみに、つくば市全体では東京ドーム90個分にもなる(東京ドーム4.7ヘクタール)面積です
筑波山美しいまち・みちづくりパートナーシップ代表者会議で、筑波山ベストビューコンテスト最優秀賞に輝いた母子島遊水地に設置予定の看板占用に伴う協定打ち合わせに河川事務所や市役所に行って参りました
この看板を設置予定です筑波山周辺の更なる魅力アップとなることを期待してます。
なかなか、看板1つ取り付けるだけでも1年がかりで、色々な手続きや手順があります
当農場近くの小田城跡にて「どんど焼き」が開催されます。(主催 小田二十日会)
日時 1月15日(土) 12:00~ 火入れ式16:00~
やぐらの準備が完了したようです。
どんど焼きは、正月に飾った門松やしめ飾り、人形、だるま、お守り、破魔矢などを燃やし、笹竹の先に付けた餅を残り火で焼いて食べ、無病息災、豊作を願う伝統行事です。