株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

おっさん一人、長崎街道 ”肥前浜宿”をゆく!

2019-12-02 17:24:39 | 逍遥 あちこち
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

長崎大村空港から、ナビに任せて50分、肥前浜宿に到着

ナビ任せは本当に困る、どこを走っているのかまったくわからない

但し、知らない土地を運転するのには、本当に助かる

マップを見ることなく、安全運転に集中できるからだ。

まちなみ駐車場にレンタを停めて、一人足任せで歩き出す

10/26ニッケイプラス1の『江戸時代へタイムトラベル 旅情誘う宿場町』に載っていたので訪れた。

駐車場から、国道を挟んだ対面に、牡蠣屋さんがあった。大きな岩牡蠣を売っている。きっと有明海のどこかでこんな大きな岩牡蠣が取れるのだろう。ただ、帰り道に寄り道した有明海は波静かな潟が延々と広がっていた。どこで獲れるのか聴こうにも誰もいない。浜川の向こう岸で、この岩牡蠣を剥いているおっさんがいた。遠くだったけれど、眼があって会釈した。帰りにも、また会った。また会釈した。


これは、焼酎の瓶ではないか?


昔は、街道の魚屋さんだったのだろう。それとも屋号かな?



”鍋島”の福久千代酒造さん。駅の近く。立派・重厚な酒蔵!’11のIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒部門で、
チャンピオン・サケに選ばれた。嬉野温泉の鮨屋で、指名し美味かった


街道のわき道。白鷺が歩いていた。カメラを向けると、トットットと逃げる。それで画像に納めようと近づく。また逃げる。


JR長崎本線の『肥前浜』駅。こぎれいで瀟洒な駅舎だった。


臥竜ヶ丘公園から、肥前浜町を望む。鎌倉時代からの事比羅神社があり、船乗りに厚く信仰され、浜川からじかに参拝できるための石段がある。地図から解るが、手前街道の有明海側は海だったようで、浜川も今に比べると喫水が深く、船が神社の石段に横付けできたらしい。目に浮かぶようだ。

酒蔵見学・酒蔵通りの白壁が美しい。という文言に魅かれた。

残念ながら、”鍋島”の福久千代酒造は、見学出きず・直販も無し。/font>
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