株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

開港記念会館は、岡倉天心の生家だったんですね。

2009-05-13 08:59:31 | 日々の出来事
おはようございます。ナカジマブラシの中島謙一です。
今朝の横浜は曇りです。朝、ジョギングに出る時、ちょうどパラパラ降り出したので、透明傘をさして走りました。ゴーヤとかぼちゃの鉢が乾いていたので、調度いい雨でした。

月曜日の午後は、伊勢佐木警察管内の安全運転管理者講習会で、開港記念会館に半日、缶詰になりました。休憩時間に、隣の、リナス・サンドイッチ・カフェでコーヒーをテイクアウトして、舗道の手すりに腰を下ろして飲んでいたら、この碑がありました。ここは、石川屋さんという、生糸商のお店があって、岡倉天心は、ソコのせがれさんだったそうです。

昔、広島は三原市の『酔心』というお酒が、うまいなあと思っていた時期があったのですが、確か、岡倉天心が終章愛したお酒というキャッチフレーズだったように
記憶していました。ウイキペディアで調べたら、横山大観でした。勉強不足でした。ただ、大観は東京美術学校の学生だった頃、天心は校長先生だったということで、お酒を勧められたのも、天心からだということ。つながりは、無きにしも非ずですね。

それにしても、管理者講習は疲れました。理由を下記しました。

①講師・画面が壇上にあり、半日、首を上方に向けて、聴講するのはきつい。
 インディ・ジョーンズで、ハリソンフォードが講義をしているような、階段教室が望ましい。階段教室だと、居眠りするのが、楽です。机に、うつぶせになればいいので。ナカジマブラシHP
コメント
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