バロックリュートでバッハ

バロックリュート、ギター合奏、旅行などの趣味の記録

3種のバロックリュート弾き比べ

2012年08月12日 | リュート
バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタBWV1005のフーガから5分の一程を録音してみた。
弾いているとそれぞれの音色や弾きやすさなどの違いを大きく感じられるが、録音を聴いて見るとそんなに差が感じられない???
少し爪が伸びすぎていて音が綺麗でないですが、比較の為だけの録音なので・・・・
http://youtu.be/MyDWioF7AeI

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2 コメント

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感動 (騎士)
2012-08-13 17:39:37
こんにちは。立秋も過ぎましたが、暑い日が続いています。
 こんな時、待ちに待ったLUTE様のフーガが聴けて、しかも3種の聞き比べができ嬉しいです。さわやかな風が吹いてきて涼しくなってくるようでした。

 目を閉じて聞き入ってみましたが、弦長の長い楽器のほうでしょうか、どっしりとした深さが感じられました。フーガのようなポリフォニー音楽に効果的ですね。

 またぜひ、バッハの音楽をお聞かせください。
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騎士さま (LUTE)
2012-08-14 15:24:10
暑い日が続いたと思ったら今日は大雨の所も。異常気象というか、亜熱帯気候になってきたと言うことなのでしょうか?

あまりにも暑いので弾き比べなどと言うことをやって遊んでしまいましたが、あまり真剣にお聴きいただくような録音ではありません;;;;;

ご存知と思いますが、このフーガはギター譜では10ページ、リュート用TAB譜でも5ページもの大曲です。今回は1ページ弱の録音ですので、近々、全曲を録音してみたいと練習を続けているところです。
その時はおっしゅるようなフーガのポリフォニー音楽らしさが出せるようにしたいです。
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