バロックリュートでバッハ

バロックリュート、ギター合奏、旅行などの趣味の記録

ずわい蟹を捌く

2020年03月20日 | グルメ

コロナ騒ぎで外食もしていないので、少し旨いものでもと、3月20日で禁漁になるズワイガニをネットで注文した。
足一本なしの訳ありを安く注文したが、香住港から直送されてきたのは、ちょっとだけ小さいタグ付きの柴山かにだった。
値段は料亭で食べる半分ほどで、今年は特に安く1万以下。
 茹でたものだと味噌が抜けてたりするので今回は生蟹にした。
事前にYouTubeで捌き方を予習しておいたが、プロのように簡単にはいかず30分掛かってしまった。

手こずったのは、皮が想像以上に固いこと、身が皮から離れにくいことなど。
しかしながら、味噌はしっかり有って絶妙な味だった。足は、刺身と焼き、身は茹でにした。
 ちなみに、紅ズワイ蟹というのがあるが、本ズワイとは全く別物。値段も5分の一くらいで食べ放題などはこれだ。
近くのスーパーでは境港直送の生きた紅ズワイ蟹を小さめだが1匹400円位で売っている。普段はこれで十分だ。




「(続)音と演奏の良いCD」 弦楽四重奏曲編(2)

2020年03月16日 | CD


モーツァルト  弦楽四重奏曲集        

ウィーン・イェス弦楽四重奏団
    ハイドン・セット(第14~19番) 『春』、『狩』、『不協和音』を含む代表的な曲集。
    2009年 ウィーン、モーツァルトハウス、デジタル/ライヴ録音
 ウィーン・イェス四重奏団を検索してもあまり多くは出てこない。イェス・クロップフィッチュ兄弟を中心に結成されたとのこと。
ライブ録音なのでスタジオ録音ほどのクオリティはないが良好な音になっており各楽器の音が明確に再現できる。
演奏は快活でモーツァルトの軽妙かつ繊細な音楽に引きずり込まれてしまう。