バロックリュートでバッハ

バロックリュート、ギター合奏、旅行などの趣味の記録

クラシックギターの修理

2018年03月16日 | ギター
クラシックギターの修理が完了したとの連絡がありました。
1992年製作のKevin.Aramですから、ブリームがKevinに依頼して少し後のギターですね。
 修理依頼した奥清秀さんはルネッサンスリュートを製作して頂いたこともある優秀な製作家です。
http://oku-strings.com/



フーガBWV1001をバロックリュートで弾く。

2018年03月04日 | リュート
 5年前に録音したことのある曲だが、再録音に8か月もかかってしまった。
少しテンポを上げて6分以内で弾こう、という目標で練習を続けたがいざ録音の段になるとミスが多発してしまう。
年をとって集中力が持続しないのだろうか。
結局、安全運転のテンポで録音し以前と殆ど変わらないことになってしまったが・・・・
 このフーガは元々無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番の2曲目だが、単独でリュート用のTAB譜が作成されBWV1000となっている。
私は、前にアダージョ、後ろにシシリアーナを配したいのでBWV1001として考えている。
BWV1001とBWV1000はほんの数小節が違うだけだが。

https://youtu.be/W6aJHfeMD2Y