J.S.Bach : Suite BWV 1004 "アルマンド"をバロックリュートで弾く

言うまでもなくBWV1004の終曲はシャコンヌだが、最初の曲はプレリュードは無くてアルマンドから始まる。
この曲も3年ほど前に録音しているが、今聴いてみるとなんと表情の無い演奏なのか、と驚くがその時はそれでまずまずと思っていたのだろう。
今回の録音しなおしはシャコンヌを録音したので見直しをして再録音としたもの。
勿論十分とはいえないが以前のものよりは進歩していることは確かだろう、と自分では思っているのだが・・・・・


http://youtu.be/ntV8hy_QzMs

バッハ BWV 1004 "サラバンド"をバロックリュートで弾く

正月にバッハのシャコンヌをYoutubeにアップしてからはや1ヶ月以上がたった。
3年ほど前に同じBWV1004のサラバンドは一般的な編曲で録音していたが、今回NIGEL版の繰り返しに多くの装飾音を入れた編曲で録音しなおした。
装飾音といっても、単純なトリル等だけではなくどう弾いているのか何回聞いても分からない複雑なものまで多彩で採譜するだけでも凄く勉強になった。

http://youtu.be/Gizdd865eko