バロックリュートでバッハ

バロックリュート、ギター合奏、旅行などの趣味の記録

2種類のバロックリュート比較写真

2013年05月05日 | リュート

ジャーマンテオルボは製作後1年8か月で気付かぬうちに表面板の色が飴色になってきた。


ボウルは殆ど差が分からないくらい似ている。
値段は1.5倍違うが、作る手間はそんなに違わないと思うのだが。
分かっている差は材料の入手年が大きく違うことくらいしか無い。

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2 コメント

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Unknown (騎士)
2013-05-05 16:51:19
こんにちは。こうして拝見しますと改めて統一感の取れた高品質な工作精度の高い質感を感じさせてくれる楽器ですね。ボウルの杢模様も目が細かく揃っていて実にきれいです。
 今度の新バロックリュートはネック付け根のほうのエンドピンが付けられていて歴史的な感じがします。

 ますます音色を聞いてみたいです。近じかぜひお願いします。
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騎士さま (LUTE)
2013-05-05 17:59:19
いつもコメントを有難うございます。

ネック付け根のはフレットガットの滑り止め用ですね。
スワンネックには付いてないのでどちらでも良いでしょうね。

バスライダー式もほぼ調整が終わったので、調弦を変えて1006aの練習でもしてみます。
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