バロックリュートでバッハ

バロックリュート、ギター合奏、旅行などの趣味の記録

シャコンヌに取り組む

2014年11月06日 | リュート
言うまでも無く、無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番BWV1004の終曲シャコンヌは色々な楽器で弾かれる。私も以前、モダンギターで弾いたことがあるが今回はバロックリュートでの取り組みだ。
バロックリュートを初めて購入した6年前には、まさかこんな難曲に取り組めるようになるとは夢にも思わなかったが、毎日弾いていたら最近なんとかなるのではと考え始めた。
技術的には、BWV1001,1003,1005,998のフーガなどの難曲を弾いてきたのでどうにもならないという箇所は無い。

「シャコンヌは人生そのもの」と言われたりするが、68年も生きてきた私も弾いているとそのような気持ちになったりするし、そろそろ録音しておかないと何時まで弾けるかも分からないし、、、、、
既にかなり練習は進めているので、今年中になんとかしたいと思っているのだが間に合うかどうか。退路を断つ、という意味でシャコンヌを録音できるまでは他の曲は弾かないことにした。さあ、また練習しようっと・・・・・

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2 コメント

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楽しみにしております (騎士)
2014-11-06 17:43:03
こんばんは。
大変ご無沙汰いたしております。

ほんとうに久しぶりにお邪魔しました。
シャコンヌをバロックリュートで!!

ここまでご精進されていたことに敬服いたします。LUTE様の気迫の一念が伝わってくるようで、こちらも胸が熱くなってしまいます。

どうかすばらしい演奏の記録をお残しください。そして、その演奏のアップを楽しみにしております。
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騎士さま (LUTE)
2014-11-07 05:55:19
投稿した直後にコメントがあったのでそのタイミングに驚きました!!!
いつも騎士様の暖かいコメントには力付けられています。
シャコンヌをやったらその後はないので、ぼちぼちと、今までの再録音ややってない曲を続けて行きたいと思いますが、まずは目先の目標を・・・・
有難うございました。
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