神戸でほっこり

ガラス書の招待状を頂いたので

神戸に住む　ももちょんを誘って　旧居留地にある

神戸ランプミュージアムへ。

旧居留地は昔の洋館やビルが残っていながら　

新しい物もどんどん増えている　いかにも神戸らしい一画。


早速　ガラス書を拝見。

ステンドグラスと同じ材料で作られた美しいガラスに　

墨で書かれた作品を見ながら

小声で　「ガラス、綺麗だね～」「書、無くてもいいよねぇ。」　などと不適切な発言をしていると

横に居た和服の女性が　作品をガスッ！と手に取り

「これはこのように後ろからの照明がガラスを通して云々」と説明しだした。

『作品にはお手を触れないでください』とあるので驚くと

「いいんです。私のですから」

作者？！！

あ～、ビックリした。

※ガラス書：墨書とガラスアートのコラボレーション
和文化の象徴である墨書は木簡、紙、布と平面上に書かれる芸術であるが
今回開発された墨用液で墨をすることで　
ブラストしたガラスへの墨書が可能となり　
立体感を演出できる新しい書の表現形態として期待されている。
廃ガラスから作られた再生ガラスや瓶を使った作品を通じ
エコを考える事が出来るのも新しい魅力のアート。（ガラス書パンフより抜粋）
興味ある方はこちら


ミュージアムの常設展では

古い時代からの照明の移り変わりや器具が展示されている。

江戸の町って暗いねぇ。辻斬りもあったんやろねぇ。

などといいながら思ってた以上に面白く鑑賞。


芸術鑑賞の後は

元町まで散策しながら　ももちょんご推薦の

ベジタブルダイニング農家さんへ↓↓



契約農家の有機野菜を使った料理が出てきて

最近、神戸で人気のお店。

１階の店先では　有機野菜販売も。

２階に案内されると　早い時間なのにもう半分以上お客さんが…



直前に予約を入れていたのでカウンターには
可愛いウエルカムメッセージ



せっかくなので野菜のお造り


日によって違う生野菜が出てくるらしい。

生のコーンがシャキシャキで甘くて美味しい。

他の野菜は紫蘇に乗ったお味噌か、

別皿で供される竹炭を練りこんだ？お塩を付けて。

炭塩は辛さがマイルドでちょっと独特の食感。美味しい♪


玉ネギ丸ごと一個のホイル焼


玉ネギくささが取れてトロトロで甘い。

外側の茶色い薄皮が残っているのは演出かしら？


カウンターの前に大きな鍋が掛かっているなぁ…



ご飯を頼むと一緒に出てくるのね。

味噌汁だけって頼んだら　どうやねんやろ～？

さすがにその根性は無いわ～


隣の年配のご夫婦が「ちょっと頂戴」って注文してた。

ご飯無くてもＯＫ…？？


他にも　ぶりカマ、焼き鳥などを堪能。

お腹いっぱい。ご馳走様(^人^)

・・・・・・・・・・

ん？

ももちょん、ドコ行くの？駅あっちよ？

も「もうちょっと飲む？」

お「ん～。アルコールは　今、いいわ。」

も「じゃあ～ぁ」

素敵なCafe

も「私、ケーキ」

ええぇ？（￣□￣；）

まだ　食べるん？


も「甘いものは別腹ってホンマやねんてネ～♪どのケーキがいい？」
　　
お「…普通に　コーヒー」

も「…だけ？」

お「・・・・・・( ￣◇￣)( ＿ ＿)うん」




そんなに食べても４０kg台の　ももちょん…

深夜のcafeでロールケーキをパクつきながら

「脂、摂らなきゃネ♪」
o(〃'▽'〃)o


翌日メールで
"朝からトイレに４回　ぴぃ～"
・・・そりゃ、食べすぎだよ、、たぶん・・・