年末の風物詩、紅白歌合戦の出場者が決定した。
今年の目玉は歌手ではなく韓流ドラマブームの火付け役となった「冬のソナタ」に出演した「ヨン様」ことペ・ヨンジュンの審査員になるはずだったが、見事にふられた。しかし韓流ドラマから紅白1名ずつが選ばれ、「韓流」で話題作りをしようとするNHKの下心を露出する結果となった。
視聴率が下げ止まらない紅白歌合戦に対して、裏番組も年々力が入ってきているようである。ここ数年紅白の裏にぶつける番組の代表格が格闘技である。去年は曙のデビュー戦で話題を呼んだが、今年はどんな企画だろうか。今年は日テレで「エンタの神様」で人気者になった若手芸人を集めて紅白の裏にぶつけるそうだ。紅白に分かれて「紅白ウタ合戦」ならぬ「紅白ネタ合戦」でもやるのだろうか。赤組がやや人材不足(青木さやか、友近、だいたひかる、他だれかいましたっけ?こうなると前田健は当然赤組ですが)だし、紅白というのがあまりにもベタなので出身地で「東西ネタ合戦」でもよいのではないだろうか。
アニメのスペシャルも確実に一定の視聴率を稼げるだろう。紅白の裏で「ドラえもん3時間スペシャル」でもやられようものなら、我が家では紅白は確実に見ることができないだろう。
そういえば、SMAPが出場を辞退したそうだが、理由が「今年は音楽活動をやらなかった」からだそうだが、常連のベテラン歌手の中には耳の痛い話かもしれない。
学生から社会人に成り立ての頃は帰省した友人達と第九ならぬ"Rainbow"の"Difficult to cure"を聞きながら(一応メロディーは同じです)年越し麻雀をしていたくらいだから紅白などどうでもよいのだが。
紅白出場者決定!SMAP辞退 (夕刊フジ) - goo ニュース
今年の目玉は歌手ではなく韓流ドラマブームの火付け役となった「冬のソナタ」に出演した「ヨン様」ことペ・ヨンジュンの審査員になるはずだったが、見事にふられた。しかし韓流ドラマから紅白1名ずつが選ばれ、「韓流」で話題作りをしようとするNHKの下心を露出する結果となった。
視聴率が下げ止まらない紅白歌合戦に対して、裏番組も年々力が入ってきているようである。ここ数年紅白の裏にぶつける番組の代表格が格闘技である。去年は曙のデビュー戦で話題を呼んだが、今年はどんな企画だろうか。今年は日テレで「エンタの神様」で人気者になった若手芸人を集めて紅白の裏にぶつけるそうだ。紅白に分かれて「紅白ウタ合戦」ならぬ「紅白ネタ合戦」でもやるのだろうか。赤組がやや人材不足(青木さやか、友近、だいたひかる、他だれかいましたっけ?こうなると前田健は当然赤組ですが)だし、紅白というのがあまりにもベタなので出身地で「東西ネタ合戦」でもよいのではないだろうか。
アニメのスペシャルも確実に一定の視聴率を稼げるだろう。紅白の裏で「ドラえもん3時間スペシャル」でもやられようものなら、我が家では紅白は確実に見ることができないだろう。
そういえば、SMAPが出場を辞退したそうだが、理由が「今年は音楽活動をやらなかった」からだそうだが、常連のベテラン歌手の中には耳の痛い話かもしれない。
学生から社会人に成り立ての頃は帰省した友人達と第九ならぬ"Rainbow"の"Difficult to cure"を聞きながら(一応メロディーは同じです)年越し麻雀をしていたくらいだから紅白などどうでもよいのだが。
紅白出場者決定!SMAP辞退 (夕刊フジ) - goo ニュース
実は自分も、全く同じで学生時代(高校生)はレインボーをBGMによく麻雀してましたよ。
Difficult to cureもうめちゃくちゃ好きで。
それではじめて第9がこの曲なんだってわかったくらいです。
SMAPのコメントきくと耳にたこができるベテラン沢山いるかもしれませんね。
私もいろいろなところで麻雀しました。社会人になってからは専ら雀荘でしたが、学生の時は友人の家とか下宿とかですね。
一度オフコースにはまっていた友人のところで打ったときは、どうしても手が盛り上がりませんでした。やっぱりアップテンポな曲を聴かないと手も盛り上がりませんね。
私にとって冬の憂鬱な風物詩といえば
マラソンと紅白なんです。
幼い頃はドラえもん祭りも強制的に
母親に紅白にされて見ることを強いられました。
変えようとすると、「年末年始は歌番組がたくさんあるから我慢してみなさい。」と
いわれるぐらい無理して見せられるいやな番組です。
多分、紅白を見ないで映画のビデオでも
見ると思います。
裏番組も魅力が無いなあ・・・。
私も子供の頃は「輝け日本レコード大賞」→「紅白歌合戦」→「行く年来る年」が定番のコースでした。昔は民放の「行く年来る年」は皆同じでした。
tomohiroさんにとっては娯楽のはずのテレビが年末年始は修行の場だったかもしれませんね。
最近では紅白歌合戦の視聴率の凋落でも明らかなように人々の嗜好が多様化されてきて、定番というものがなくなってきたと思います。