オーソレ、何それ?

私、o_sole_mioが好きな歴史、旬の話題、
賞味期限の切れた話題等を
適当に書きつづります。

Knock-Knock Joke:英語の駄洒落です

2004-12-09 22:50:44 | Weblog
嫁さんが、英語の絵本を持って帰る。

主人公の子供が大好きなおじいちゃんと遊ぶというストーリーだが、"Knock Knock Joke"という言葉の遊びがあった。言葉の掛け合いだが、笑点の三遊亭円楽風に言うと「まずトントンとノックして下さい。私が『誰ですか』と答えますから、そこで一言返して下さい。」となるのだろうか。

例えば、

Knock-knock              トントン
Who's there              誰?
Lettuce                 レタスです。
Lettuce, who?             レタスって、誰?
Lettuce In It's Freezing out here 中に入れて下さい、ここは凍えそうだから。

"Lettuce in"が"Let us in"つまり「中に入れて下さい」になる。ここが駄洒落の落ちである。

映画でも、ラブコメディーなどを中心にKnock-Knock Jokeはよく使われているそうだが、日本人にはわかりにくい。戸田奈津子さんはどのように訳しているのだろうか。

もっとも日本語でも「隣の空き地に囲いが出来たってね、へえ~」は英語にはしづらいが。

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3 コメント

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駄洒落 (kazu-n)
2004-12-10 04:48:09
o_sole_mioさんこんにちは。



記事を読んでいて、中学生のとき英語の先生からだされたこんな問題を思い出しました。

以下を訳せという問題でした。

まあ、駄洒落とも違うかもしれませんが、、、



To be

To be

Ten made to be.



くだらない問題ですが、当時は相当に悩みましたね。
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飛べ飛べ天まで飛べ (o_sole_mio)
2004-12-10 23:31:16
kazu-nさん、コメントありがとうございます。



これ、私も聞いたことがあります。



で、似たようなやつで



Free care cow was to be come me zoo note.



というのもありました。



私の場合は英語の先生ではなかったのでまともな英語ではないということは予想がつきましたが、英語の線先生から出されたら真剣に悩んでしまうでしょうね。
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なるほど (kazu-n)
2004-12-11 00:49:24
一瞬考えちゃいました。

国語の先生がだされたのでしょうか(笑)
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