本日京都へ花見に行って参りました。桜が見ごろを迎えた週末とあって多くの観光客が訪れていました。
河原町から祇園までの四条通は、紅葉の季節同様両サイド共に人間の渋滞ができていました。河原町を出るとすぐの細い路地の入り口に「先斗町」と書かれていました。ここが歌で有名な「ぽんとちょう」です。「富士の高嶺に降る雪も京都先斗町に降る雪も~♪」という歌ですが、ご存じない方も多いかもしれません。
河原町から八坂神社、円山公園、高台寺、清水寺と紅葉を見に行ったときと同じコースを回りました。ワンパターンになるのですがこのコースは、子連れでも歩いて半日程度で回れるので、行きやすいコースです。秋は紅葉、春は桜といずれも楽しめるところもよいですね。しかし、円山公園では立ち並ぶ屋台と場所取りの青いシートが桜の景観を多少損ねているのがやや残念に思えます。
清水の舞台も桜に囲まれていました(写真)。いつも清水寺は外国からの観光客が多いのですが、今回は中国語の会話をやたらと耳にしたような気がします。この季節中国からの観光客が多いのか、中国がリッチになって海外旅行ブームにでもなっているのでしょうか。
天気は昼過ぎから雨がぱらつきあいにくの空模様でしたが、京都の桜を見るのは初めてで、また一つ京都の四季を楽しむことができました。
河原町から祇園までの四条通は、紅葉の季節同様両サイド共に人間の渋滞ができていました。河原町を出るとすぐの細い路地の入り口に「先斗町」と書かれていました。ここが歌で有名な「ぽんとちょう」です。「富士の高嶺に降る雪も京都先斗町に降る雪も~♪」という歌ですが、ご存じない方も多いかもしれません。
河原町から八坂神社、円山公園、高台寺、清水寺と紅葉を見に行ったときと同じコースを回りました。ワンパターンになるのですがこのコースは、子連れでも歩いて半日程度で回れるので、行きやすいコースです。秋は紅葉、春は桜といずれも楽しめるところもよいですね。しかし、円山公園では立ち並ぶ屋台と場所取りの青いシートが桜の景観を多少損ねているのがやや残念に思えます。
清水の舞台も桜に囲まれていました(写真)。いつも清水寺は外国からの観光客が多いのですが、今回は中国語の会話をやたらと耳にしたような気がします。この季節中国からの観光客が多いのか、中国がリッチになって海外旅行ブームにでもなっているのでしょうか。
天気は昼過ぎから雨がぱらつきあいにくの空模様でしたが、京都の桜を見るのは初めてで、また一つ京都の四季を楽しむことができました。
一度お寺から桜を眺めてみたいですが
なかなか観光で出かけるにはいたりません。
歌はちょっとわかりません...
明治神宮も結構な外国人の方で賑わっていました。
絵馬を見ると色んな言語で書かれていて
なんか宗教を超えた(?)人々の願いみたいなものを感じました...
こちらの方から聞いたのですが、WW2戦争時代、アメリカ軍の偉い方が『京都はきれいだから爆撃はするな』と命令していたらしいです。。あまりにも京都がキレイなので残しておきたいと。本で読んだそうです
。
とにかく天気が悪くなったと聞きましたが、お花見できてよかったですね。やはり私の友達も『シーズン最後の花見かも!』ということで見にいったようです(笑)
逆に私の方は今のところ関東とあまり縁がないものですから東京の桜を見たことがありません。明治神宮や靖国神社などは、また関西とは違った趣があるのでしょうね。
歌はミュジニーさんより年上と思われる私が「よくそんな歌知ってんなぁ」と言われるくらいですからご存知なくて当然かと思います。1960年代の歌、もっと古いかも知れません。
京都の桜の趣は古都の風景とセットになったものだと思います。桜そのものならもっときれいなところがあるのでしょう。個人的にはかつて住んでいた山口の片田舎の名もない小さな公園にある桜が一番きれいだと思っています。
京都や私の故郷の倉敷市街は、日本の文化遺産を守るため爆撃目標から外されたという話は私も聞いたことがあります。実際のところ真相は、軍事的な優先順位が高くなかったため、後回しにされたようです。結果的に京都の戦後の定義は「応仁の乱」以降となっているそうで、仰る通り京都の時間は止まっています。