世間同様ゴールデンウィークに入りました。会社のカレンダーは9連休ですが、連休明け早々が期限の案件がありますので、1,2日は出社の予定です。でも7日間休暇が取れるのですから結構なことだと思います。
この週末は法事のため帰省していました。昨日帰省先から戻ってきたのですが、戻る前に近場で「カブトムシ、クワガタ祭り」があるということで子供達のリクエストにより行ってきました。最近では「ムシキング」というゲームが子供達に人気で、ゲーム用のカードをうちの子供達ももっています。登場するのは外国産を中心としたカブトムシやクワガタで、カブトムシ、クワガタ祭りでもムシキングに登場するカブトムシやクワガタが自由に触れるという「ヘラクレスドーム」は大人気で、天候が悪く閑散そしていた会場もここばかりは親子連れが長い列を作っていました。
普段が実物を見る事も中々できない本物の虫に触る事ができるため、子供達は大喜びだったのですが、最近では養殖などのビジネスの具にされつつある虫たちを見て、中には野生では希少となっているのもいるのではないかとか、かつて「黒いダイヤ」と呼ばれたオオクワガタが繁殖を繰り返し「F4」で1000円と安価で手に入るなど、商業主義が野生にも子供達にも悪い影響を与えているのではないか、と複雑な思いもありました。
ムシキングで無視同士がプロレス張りの技を繰り出して戦い合うのもどうも好きになりませんし、早くブームが終わってくれればと思ってしまいます。野生では虫は必ずしも好戦的ではなく、争いが最小になるようお互いの住み分けが上手くできていると思います。やっぱり虫は野生が一番です。
(写真は「最強」のクワガタ(と息子が主張する)ギラファノコギリクワガタ)
この週末は法事のため帰省していました。昨日帰省先から戻ってきたのですが、戻る前に近場で「カブトムシ、クワガタ祭り」があるということで子供達のリクエストにより行ってきました。最近では「ムシキング」というゲームが子供達に人気で、ゲーム用のカードをうちの子供達ももっています。登場するのは外国産を中心としたカブトムシやクワガタで、カブトムシ、クワガタ祭りでもムシキングに登場するカブトムシやクワガタが自由に触れるという「ヘラクレスドーム」は大人気で、天候が悪く閑散そしていた会場もここばかりは親子連れが長い列を作っていました。
普段が実物を見る事も中々できない本物の虫に触る事ができるため、子供達は大喜びだったのですが、最近では養殖などのビジネスの具にされつつある虫たちを見て、中には野生では希少となっているのもいるのではないかとか、かつて「黒いダイヤ」と呼ばれたオオクワガタが繁殖を繰り返し「F4」で1000円と安価で手に入るなど、商業主義が野生にも子供達にも悪い影響を与えているのではないか、と複雑な思いもありました。
ムシキングで無視同士がプロレス張りの技を繰り出して戦い合うのもどうも好きになりませんし、早くブームが終わってくれればと思ってしまいます。野生では虫は必ずしも好戦的ではなく、争いが最小になるようお互いの住み分けが上手くできていると思います。やっぱり虫は野生が一番です。
(写真は「最強」のクワガタ(と息子が主張する)ギラファノコギリクワガタ)
だぶったらごめんなさい。
ムシキング、外タレ(外国産)がなんで一杯参加してるのだろうー。
生の角と角の戦う音、最高ですよね。
利益目的に虫まで使ってしまうなんて残念ですよね。
国産はオオクワガタが140ポイントが最高のようです。一方、タランドスツヤクワガタ、ヘラクレスオオカブトなどが最高の200ポイントを持っています。ただ、ムシキングにはムシカードとは別にワザカードがあって、ムシとワザの組み合わせがよいと「柔よく剛を制す」戦いができるようです。
息子はポイント120のカブトムシ(キング)にワザカードを組み合わせて完全勝利(要はじゃんけんに勝てばよいのですが)してご満悦だったことがあります。