to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

OPDESアジリティー競技会@秋が瀬

2013年09月22日 | アジリティー競技会(蒼太)

今日からまた新しい競技会シーズンがスタートです。

まず最初はOPDESのアジリティー競技会です。

今回の蒼太くんはスティープルチェイスとAG3にエントリーしました。

夏の間、あまり練習に行けず、自主練のみの練習でした。

それでも苦手な離れたバーを跳ばせる練習やら、小さく跳ぶ練習やら、跳ばせて素早く離れる練習やら、早めに指示を出して動く練習やら。。。

地道な練習を重ねていました。

それが少しでも活かせれば、それなりに自信がつくと思う。

意味のない自主練だったなら、今シーズンは収穫が少ないだろう。

 

アジ練に加えてコツコツと重ねてきたのは、基本的なアイコンタクト。

他の犬の興奮や蒼太自身の緊張や怖れに対する集中力の急激な増減を失くすために、私に対する集中力を強要してでもコントロールする気持ちを養ってみた。

 

そして、何よりも自分自身が気持ちをコントロールできるようになること。

 

ステープルは、バー落下1でタイム+5でしたが、なんとか2席に入ることができました。

 

AG3は失格。

それでも、蒼太の気持ちをコントロールできて走ることができたこと。

何よりも自分自身をコントロールできたということは収穫だった。

その上、今までなら私が早めに動くことで拒絶してたバーを跳ばせて、先回りすることができる自信がついた。

苦手意識の高いタイヤやドッグウォークの絡んだ部分での失敗はあったけど、それはそれでまた練習して行けばいい。

 

コースでの練習不足も否めないけど、それ以上に自主練で得たものは私の糧になると思えた。

少しだけど蒼太と一緒に走って幸せを感じることができた。


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