to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

JKC訓練競技会ST(蒼太編)

2009年12月23日 | Obedience

蒼太の訓練競技会は、まさに悲惨。

今回は、欧介も蒼太も出陳の順番に遅れてしまい、

あわただしく出陳するという大失敗をしてしまいました。

走って、リンクに向かう途中、競技を終えた雰囲気のオヤジに

「○○番、審査員が待ってるんだよっ!なにやってんだよっ!!」って

怒鳴られ、なんで知らないアンタに怒られなきゃいけないのよっ!って

思ったo-mamaは、にらみ返すと、

「早く行けよっ!!」って、さらに怒られ、ちょっとキレそうになりながらも、

リンクに行かなきゃって思って、無視して振り切ったのでした。

その上、蒼太くんのジャッジの方は、超不機嫌そうな感じ。

o-mama、遅れた弱みにマジびびってしまってました。

蒼太くんを集中させる時間もなく、出陳。

  

でも、言い訳をするとしたら、集中できていなかったのはo-mamaでした。

そして、やはり練習不足。

o-papaには、「蒼太にやらせよう、やらせようとしてたよ」と

言われました。

ほんと、そうなんですよ。

練習不足からくる焦りで、蒼太より競技に意識が行きすぎてました。

結果、12席94.7点

講評では、物品持来でダンベルを使うのは不利だと言われました。

ダンベルをすくい上げる、持ってくる正面停座、その間のジャグリングなど、

点数を引く箇所がたくさんあるという理由からです。

「ダンベルが好きだからって単純な理由でしょ。完璧にできるならまだしも、

できないくせに、自由科目に持ってくるなんて、損だよ」と言われました。

その言葉は、がっかりでした。

点数取るために、訓練をやってる訳じゃないのに。

もっと、長い目で犬との対話だと思って、訓練をやっているのに。

「この子にとって、ダンベルが好きすぎて、

リンクに持ち込むと競技にならないくらい好きなので、

それを克服するために、使っているんです!!」

って、反論してしまいました。

今回は、ダンベルと言うよりは、競技自体に集中させることができないのに、

競技ばかり意識して、蒼太を置き去りにしていたことが、敗因です。

そう思うと、ジャッジの方が、競技を意識した助言をしてくれたのも

o-mamaが競技を意識していたんだから仕方ないですね。

つい、ムッとして反論なんかしちゃったけど、

それ自体、o-mamaの中の焦りだったのかもしれません。

また、蒼太くんと二人三脚、出直します。

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でしたっ (かなやん)
2010-01-01 22:15:12
2日間お疲れ様でした!

蒼ちゃんの時、順番で次に同じチームの方がいたので、一緒に待ってたのですが、全然待ってないですよ
慌てて走ってきてらっしゃると思ったけど、そんな事があったのかぁ…

怒鳴った親父のゼッケン番号見ましたか?
進行をしている主催者管理の人ではなくて、アマチュアの方でしょ?
haijiさんに対してすっごく失礼だと思うのですが。

もし何度も主催者側のマイクで呼ばれてるのならば…ですが、呼ばれてなかったですし。
haijiさんは重複出陳だから「他で出してたんですっ(怒)」って言ってやればよかったのにぃ!!!!
失礼いたしました(苦笑)


次は蒼ちゃんペアらしい競技が出来ますように!!
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かなやんさんへ (haiji)
2010-01-01 22:59:56
お疲れさまでした!
今回は、るぅたんの競技も見れなくて、
なんだか心ここにあらずの競技会でした。

怒鳴ったオヤジは、主催者側の人ではありませんでした。
夫婦?で何頭か犬を持っている人だったので、
重複出陳で慌ててたのかもしれません。
それにしても、自分の都合や感情で、
他人を怒鳴るなんて、変な人にはかかわらないのが一番ですよね。
不愉快な人は、絶対に良い犬なんて作れないんだも~ん。

いつか、みかえしてやるぅ~。
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