落語の魅力

昨日、『りらっくごvol．５』の宣伝を兼ねて、とある取材を受けました(感謝です)。
なんだか、とりとめのない私のおしゃべりを、どんな記事にしていただけるのか、楽しみ。
『りらっくご』のことをシンプルに宣伝できるよう言葉をまとめておかなくちゃと反省しました。

「ことりさんにとって落語の魅力ってなんですか？」
・・なんか困りましたね。日頃そんなこと考えてませんから。
「笑わせてくれるとこ」って答えてました。
あとから、もうちょっと言いようがなかったものかと思ったけど、
いきなり「業の肯定」について説明もできないですから、私としてはアレでよかったのでしょう。

最近、自分が落語に求めているものは、「笑いと意外性」だって思っています。（あくまでも私の場合です。）
私は笑欲がつよくて、聴かせる落語より、笑える落語が好きで、
そして、意外性があったら、最高です。
それは落語に限らず、人生においてもね。