オットは有馬記念の三連複を当てて、有終の美。
有馬記念が終わると今年も終わるんだなって感じます。
今日は今年一番印象に残った落語を・・。
ちなみに、
一昨年は、春團治師匠の「お玉牛」、
昨年は、喬太郎師匠の「寝床」と三三師匠の「不孝者」でした。
そして、今年は、
金原亭馬生師匠の「芝浜」。
あぁ、なんて表現したらいいのかな。
言葉が浮かばなくてもどかしいけど、静かに心に響く「芝浜」でした。
「芝浜」は今まで何度か聴いたけど、
魚勝(←三木助師匠以降こちらが一般的?)の「芝浜」しか聴いたことがなかったから、
主人公の名前から違うそれは、ある意味、新鮮で、心奪われたのかもしれない。
できることなら、もう一度聴きたい。
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今年、落語会デビューですが(それまでは、CDやTVなど)、一番印象に残ったのは、春にアートピアで行った立川志らく独演会。
百年目は、とてもイイ出来でした。
また、来年もいろんな情報をください。
ありがとうございました。
そんなに何度も聞ける噺じゃないので、どうせ巡り会えたなら、大泣きして胸いっぱいになりたいですよね。
こちらこそ、レポやコメントありがとうございます。
志らく師匠、今年は聴けませんでした。
2月の『花の木寄席』が楽しみです。
花音さん、
「芝浜」の原型を聴くことができ、貴重な一席でした。
気持ちがあたたかくなりました。