りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

りらっくごvol.3 予告編

2009-11-03 08:11:21 | りらっくご情報
『りらっくごvol.3』のプログラムを作りました。

開口一番は、
桂 佐ん吉さん。
ポニョ似と言われる可愛い系な外見で、しっかりした落語を聴かせてくれます。
右太治師匠曰く「重宝がられている」若手。
名古屋でも色んな会に出演されています。
私は昨年8月の『雀々独演会』、今年3月の『吉弥独演会』、9月の『九雀独演会』で聴きました。
落語を届ける力がグワ~ンと伝わってきて、これからが楽しみな噺家さん。

そして、次に登場する噺家さんは・・・まだ決まっていないのです。

『りらっくご』は世話方をお願いしている桂こごろうさんが若手お二人連れてきてくださるはずなのですが、
今回のもう一人のゲストは笑福亭生喬さん。
生喬さんは、こごろうさんと大学の同級生で、入門はこごろうさんより1週間先輩。
なので、出演順は行きの車の中で決めますとのこと。
こごろうさんより1週間先輩で、お弟子さんもいらっしゃる方に来ていただけるなんて、嬉しいけれど緊張します。
と、こごろうさんにメールしたら、「生喬さんはとても気さくな人ですよ。ご安心を!」と返事がありました。
生喬さんの気さくな人柄は落語からも十分に伝わってきます。
なんとも楽しい落語。きっと楽しい方なんだろうなぁ。
ライブ繁昌亭で踊りも拝見しましたが、踊りもすごく上手い!
それから、ここだけの話ですが、
こごろうさんが以前ご自身のブログで、
「『べにこご(紅雀さんとの落語会)』に来ている女性はみんな紅雀さんのファンのような気がして、
『らくご道(生喬さんとの落語会)』に来ている女性はみんな自分のファンのような気がする」
という意味のことを書いていらっしゃいましたが、
いえいえ、生喬さん、ああみえて(どうみえて?)きっと女性にもてると思います。

そして、『りらっくご』レギュラー、桂こごろうさん。
今回もキュンとくるような、こごろうさんテイストの落語を聴かせてくれるはず。

あぁ、楽しみ。


ご予約の申し込みは、
o-rakugo@mail.goo.ne.jp
まで。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もてもて (もず)
2009-11-03 09:37:56
生喬さんは女流落語家にも、もてもてのようで、繁昌亭昼席で12月にいつも女流特集があるのですが、「いつもお願いして出てもらいます」と都師が言っておられました。
確かに、一昨年も、昨年も出演され、今年も出演の予定です。
返信する
コメントありがとう (ことり)
2009-11-03 18:02:56
やっぱり!

女流落語家特集、華やかでいいですね。
たまさんも出演されるのですね。
12月は県内の落語会で手いっぱいですが…。
返信する

コメントを投稿