落語を楽しむようになって思うこと…日本に生まれてよかった。
(それ以前は英語圏に生まれてきたかったと思っていました。)
そして、関西に住んでいたら、もっと落語を楽しめたのにと思っていたのですが、
今、愛知に住んでいて、よかったのかもと思っている。
大阪には200人以上の噺家さんがいて、
東京にはもっと沢山の噺家さんがいて、
でも、その中で、必ず面白い噺家さんは、たぶんほんの少しで、
高い確率で面白い噺家さんを含めても、案外少なくて、
で、愛知によばれる噺家さんっていうのは、
その案外少ない面白い噺家さんであることが多いのじゃないかと思うから。
もちろん、面白くなくても顔が売れているっていう場合もありますが。
もっと週末の落語会が増えてくれたらいいなとは思いますが。
(それ以前は英語圏に生まれてきたかったと思っていました。)
そして、関西に住んでいたら、もっと落語を楽しめたのにと思っていたのですが、
今、愛知に住んでいて、よかったのかもと思っている。
大阪には200人以上の噺家さんがいて、
東京にはもっと沢山の噺家さんがいて、
でも、その中で、必ず面白い噺家さんは、たぶんほんの少しで、
高い確率で面白い噺家さんを含めても、案外少なくて、
で、愛知によばれる噺家さんっていうのは、
その案外少ない面白い噺家さんであることが多いのじゃないかと思うから。
もちろん、面白くなくても顔が売れているっていう場合もありますが。
もっと週末の落語会が増えてくれたらいいなとは思いますが。
がんばろう!
でも愛知って東西から噺家さんが来てくれて落語会がたくさん開催されててもしや恵まれてる?って思うようになってきました。きっと東京や大阪にいても毎日通えるわけじゃないし…
江戸も上方も聴きたい僕にとってはなんともありがたい地域かも、と思う毎日です。
そして今夜は僕にとって今年最後の生落語。(なんだかさみしい…)
『柳家喬太郎独演会』に行ってきました。
自由席という事で少し早めに会場入りし、前から2列目の席を確保しました。
冬の噺かな?新作やるのかな?と考えながら開演を待ちました。
柳家喬太郎 『時そば』
柳家喬太郎 『按摩の炬燵』
寒い夜にぴったりの2席でした。(2席とも古典!)
特に2席目は人情噺ではないんですがなんだか冬の情景が思い浮かんでとても良かったです。時そばはマクラからオチまで終始笑いっぱなしという感じでした。
また来年も素敵な落語に出会いたいなぁ♪
昨夜の喬太郎独演会は仕事から滑り込みセーフで間に合ったので、さるぼぼさんと対照的にかなり後ろの席でした。でも楽しくて、腹の皮がよじれました(笑)楽でも会があるそうですが、行きたくなっちゃいました。
ゲストの長唄三味線ユニット「伝の会」もよかったです(三味線はもちろん、妙な間のトークも)
葉さん、そうなのよね。
家庭と落語の両立、がんばりましょう。
さるぼぼさん、
今年最後の落語会、いっぱい笑えてよかったですね。
来年も楽しみましょうね。
花兎さん、
ほんとに、よい高座に出会えた時ってキュンってなります。
そして、また行きたくなるのですよね。