桂九雀さんが主宰されている「落語工房」から、
時々、公演案内のメールをいただいています。
そして、今日「協会に戻りました」というメールが届き、
協会復帰についての経緯が記されていました。
快く迎え入れていただいた協会の方々への感謝のあと、
リハビリ中のむ雀さんの活動の場として、
「繁昌亭で鳴物をやれないだろうか?」と九雀さんが思われたのが復帰のキッカケとのこと。
一門では、かねてから「協会へ戻るのは自由意志で」という取り決めで、
皆に声をかけた結果、7人が入会となったが、
入会しなかったメンバーも喜んでくれているとのこと。
…が九雀さんらしい誠実な言葉で綴られていました。
私自身は協会復帰のニュースはファンとして素直に嬉しく、
新聞の限られた紙面からは詳しいことはわからなかったものの、
九雀さんからのメールを読み、「やはりそういうことだったのですね」と思いました。
協会復帰のニュースの日は、このブログもアクセスがいつもより多く、
落語ファンが情報を求めていることを感じました。
私は落語を楽しませてくれれば、それでいいと思ってはいるのですが、
落語ファンの興味や心配に、
協会復帰の発案者として、応えてくださった九雀さんに尊敬と感謝です。
時々、公演案内のメールをいただいています。
そして、今日「協会に戻りました」というメールが届き、
協会復帰についての経緯が記されていました。
快く迎え入れていただいた協会の方々への感謝のあと、
リハビリ中のむ雀さんの活動の場として、
「繁昌亭で鳴物をやれないだろうか?」と九雀さんが思われたのが復帰のキッカケとのこと。
一門では、かねてから「協会へ戻るのは自由意志で」という取り決めで、
皆に声をかけた結果、7人が入会となったが、
入会しなかったメンバーも喜んでくれているとのこと。
…が九雀さんらしい誠実な言葉で綴られていました。
私自身は協会復帰のニュースはファンとして素直に嬉しく、
新聞の限られた紙面からは詳しいことはわからなかったものの、
九雀さんからのメールを読み、「やはりそういうことだったのですね」と思いました。
協会復帰のニュースの日は、このブログもアクセスがいつもより多く、
落語ファンが情報を求めていることを感じました。
私は落語を楽しませてくれれば、それでいいと思ってはいるのですが、
落語ファンの興味や心配に、
協会復帰の発案者として、応えてくださった九雀さんに尊敬と感謝です。
九雀さんのメールは、協会への感謝、一門メンバーへの感謝、そして落語そのものへの感謝にあふれた文面でした。
そのメールを引用する時、切り取り方を間違って、読む方にその感謝の部分が伝わらなくなってしまわないようにと思いました。
私は九雀さんの落語を次に聴く予定は5月24日(日)の『すずなり寄席@岡崎』です。
ずいぶん先だなぁ。