上方落語に片想いなんて言いつつ、このところ三三さんをおっかけているコトリ。
ワクワクしながら会場へ。
夜の会なので、寒さ対策でシルクウールの着物。
帯はずっと前にきむらで買って、ずっとタンスで眠っていたものを初めて結びました。
合う羽織がみつからなくて、ニットのケープを上に羽織って。
『柳家三三ひとり会 Vol.6』
2009年11月24日(火) 18:30
愛知県芸術劇場 小ホール
柳家右太楼「幇間腹」
柳家三三 「やかん」
柳家三三 「三人旅」
仲入り
柳家三三 「不孝者」
三三師匠の登場にひときわ大きな拍手。
会場がお客様の期待でつまっている感じ。
マクラが始まると、隣の席のお客様が
「そうなんです!」
と、三三師匠の言葉にこたえて会話を始められた。
マスクをしているので聞こえないと思っていらっしゃるのか、
いや、自分のつぶやき癖を自覚してマスクをしていらっしゃるのか、
会話は続き、
落語が始まっても、
「あたりまえでしょ」
とツッコミを入れてみたり、
知っているフレーズは三三師匠と一緒に(正確には三三師匠より微妙に早く)声にだす。
その方は通路脇の席なので、その声は私にだけ聞こえているのかな。
「あぁ、私は三三師匠の落語を聴きにきたのよ~」と私は声にださずに心で叫ぶ。
こういうことは運だから、しかたないね。
落語はだまって聴こうね!!!
お願いします。
それでも最終的には三三師匠の落語の世界に引き込まれ、至福の時間。
「不孝者」が特によかったです。
ワクワクしながら会場へ。
夜の会なので、寒さ対策でシルクウールの着物。
帯はずっと前にきむらで買って、ずっとタンスで眠っていたものを初めて結びました。
合う羽織がみつからなくて、ニットのケープを上に羽織って。
『柳家三三ひとり会 Vol.6』
2009年11月24日(火) 18:30
愛知県芸術劇場 小ホール
柳家右太楼「幇間腹」
柳家三三 「やかん」
柳家三三 「三人旅」
仲入り
柳家三三 「不孝者」
三三師匠の登場にひときわ大きな拍手。
会場がお客様の期待でつまっている感じ。
マクラが始まると、隣の席のお客様が
「そうなんです!」
と、三三師匠の言葉にこたえて会話を始められた。
マスクをしているので聞こえないと思っていらっしゃるのか、
いや、自分のつぶやき癖を自覚してマスクをしていらっしゃるのか、
会話は続き、
落語が始まっても、
「あたりまえでしょ」
とツッコミを入れてみたり、
知っているフレーズは三三師匠と一緒に(正確には三三師匠より微妙に早く)声にだす。
その方は通路脇の席なので、その声は私にだけ聞こえているのかな。
「あぁ、私は三三師匠の落語を聴きにきたのよ~」と私は声にださずに心で叫ぶ。
こういうことは運だから、しかたないね。
落語はだまって聴こうね!!!
お願いします。
それでも最終的には三三師匠の落語の世界に引き込まれ、至福の時間。
「不孝者」が特によかったです。
帰り道でもお聞きしましたが…
確かに困った(~-~;)お客さん…いますよね。
寄席とかだと場所変え出来るのですが、指定席では…ね。
こ~ゆ~のも運なのかな(;_;)
初めて三三師匠を聴いた演目が「不幸者」でした(当時は映像)
今回生で聴けて「やったぜ~!」って感じ。
よかったです。
初めての三三師匠の落語会でしたが非常に良かったです。また必修課目が増えてしまいました。
ことりさんの隣のお客さんは僕にとっても
通路を挟んだ隣のお客さんになるので、僕も気になっていました。
そのお客さんの4,5列後ろのお客さんもそんなような人でしたよ。
話の内容を熟知されてるのか、ちょっと早いタイミングで笑ったり、拍手したりで1,2回なら我慢できますが続けられるとゲンナリしますよね。
でも会の中身はとても良かったです。
僕個人としては昨夜の「不孝者」とか「七段目」とかの道楽二代目物(そんなシリーズ名って)は好きですねぇ。
聴きたかった演目がかかると嬉しいですね。
帰り、ご一緒させていただき、ありがとうございました。
鶴鹿さん、
そんな近くにいらっしゃったのですね。
思いを共有してくださった方がいて救われたような気持ちです。
観客としてのマナーは自分への戒めでもあります。
私は「不孝者」のような艶っぽい場面のある噺が嬉しかったりします。
(艶っぽくない実生活を送っているからでしょうか。)
志らく志らく師匠と花禄師匠の生は初でした。各師匠とも一席ずつ、
登場順は木久蔵さん、喬太郎師匠、中入り、花禄師匠、トリが志らく師匠でした。
それぞれの師匠に持ち時間の制約が有ったの?かな・・・どの師匠もマクラもそこそこに本題に入る感じで、顔ぶれの割にちょっと物足りなさを感じたのは私だけでしょうか?ね
志らく師匠!
次回は単独=独演会に行ってみたいです。
教訓!顔ぶれよりは独演会
今年は同じ浜松で確か4月1日にも聴いてますし、蒲郡の3回目が確か師匠でしたよね?
だから独演会3回目です。
今年の3月頃の放送を録画して見たんで
覚えていますよ。
三三師匠の古典は聴きごたえ有りますね。
独演会はきっちり三席されるから余計に
そう思えます。
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/ENT0900600
一人の噺家さんをたっぷり聴ける独演会、
どちらも、それぞれに、違う楽しさがありますが、
好きな噺家さんは、やはりたっぷり聴きたいかな?
志らく独演会に行ってきます。
報告はまた。
志らく師匠の会、よい会だったようですね。
私はSWAのみ参加です。