『東三河稲門亭～立川談笑独演会』(ぱっとさんからの投稿)

６月１９日に豊橋のホテルアソシア５Ｆ”ザ・ボールホール”にて早稲田大学校友会設立１２５周年記念行事”立川談笑独演会”＠東三河稲門亭に行ってきましたのでご報告させていただきます。

開口一番で早稲田大学校歌を合唱・・・落語会でそんなことする？
早稲田ＯＢ会長？のあいさつ　　・・・１０分もしゃべっておった・・・うんざり

プログラムには、イラサリマケーと文七元結の二席の予定が、中入りなしで三席を一時間半たっぷり談笑落語が聴けたのでラッキーでした。

演目
一、　金明竹
　　　おなじみ談笑流の関西弁を津軽弁に置き換えバージョンでした。

一、　イラサリマケー
　　　手羽先の説明を地元なのでどうするか興味津津で聴いていたら、
　　　そのまま　”東京と大阪の間にある・・・・”　でした。

一、　文七元結
　　　長兵衞親方が吾妻橋で五拾両すられる下りはドッキリ、でも、すられてなかった。
　　　（すられたら落ちがなくなるし）
　　　吾妻橋での文七と長兵衞親方やりとりもみごとでしたが、
　　　親方がお七も’佐野ズチ’(漢字がわかりません。ごめんなさい)も言わないで去っていったので、
　　　どうするのかワクワクしていましたが、上手く纏め上げていました。

豊橋まで行っただけのことはある楽しい独演会でした。
来年の一月には、名古屋で独演会を行うみたいなので楽しみにしてます。

以上立川流大好きなぱっとでした。

-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、ぱっとさんからの投稿でした。
ありがとうございます。

同窓会目的のお客様と落語会目的のお客様が混在する会だったのかな？
というか、同窓会だけど、落語聴きたければ部外者も入れてあげるよ的な会なのかも。

談笑師匠もすごく聴いてみたい噺家さんの一人。
１月の今池ガスホールの会は寄席文字の新年会と重なってしまいそうですが…。
（まだ日程は確定ではないようです。）

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